つけ麺大盛りと、リンツ(Lindt)のチョコレート、相対化という悪癖
2018/1/30
地味に3本ローラーで自転車の練習はやっている。
2月はちゃんと実走しないとな・・・と思いつつ、たとえローラーだけだとしても・・・ということで1時間出し続けられる出力アップをコツコツと。ヒルクライムであれば1時間もあれば終わるわけだし、実際は斜面の変化や周りの選手の存在なんかでかかる負荷が変わるわけだが、自分のベースが上がっていれば、余裕かませる負荷の上限値は上昇するので。
今の生活スタイルだと平日は練習できて1時間なのだから、休日にしっかり外を走っていかないと。このあたりが2月の課題。3月は花粉で完全に外を走るなんてできなくなるし。
最近のお供はグレンラガン。作画崩壊の回、改めて見ると酷いな・・・。
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昼は関内の濱星で・・・すいません、大盛りつけ麺。ここ、好きな部類なんだけど、少し・・・もう少しでいいんでスープの量増やして欲しい。スープ割りを最後に楽しむどころか、残りの麺と残りのスープの比率の戦い。
おやつはリンツのチョコレート。禁断の味すぎて1日1個。詰め放題で買ったんだけど、1個100円弱ってところなのかな。
今はケチケチ(とあと勿体無いので)と二口で食べてる。俺、お金持ちになったらレクサスとか港区のタワマンはいらないけど、なんの躊躇いもなく丸々リンツのチョコレートを1個口に放り込めるようになるんだ・・・(小さい)
リンツ リンドール アソートチョコレート 50個入×2セット
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今の会社を辞める。
それはその行為で完結というわけではなく、自分の生き方のデザインにおいては1つの点でしかない。ここからまた数年分を真っ白なキャンバスにデザインしていく作業を進めるんだという気の持ち方。臆病さと出る時は出る心意気の線引きを少し調整しないとかな。ただ飛び出せばいいわけでもないし、居続けるというのはじわ削りに機会損失を発生させるから。
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この手の本はあまり参考にならないかもしれないけど、これから読んでみようかなと思っている。
- 作者: 村上 アシシ
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もちろんこの著者の村上アシシ氏のようにはやれないけど、自分もそうでない人も駄目なところって「あの人はああだからこうできている」って真っ先に脊椎反射で相対化して心の平静と自分がやらなくていいことの正当化をしがちであること。
別に、この人のようにやらなくていい。だって別の人間だ。
そうではなくて、もっと中身を抽象化して、そこから自分自身という具象に当てはめていく作業をしないといけない。半年じゃない、10ヶ月働いて2ヶ月間フリーかもしれないし、その働き方も内容も人それぞれ。ただ、今の生き方や働き方よりも、そうした方が報われると思うのであれば(それくらいのそこまで前向きでなくてもいい)、きっと試行錯誤する価値はあるのだと思う。