今の自分にとって成功とはなんだろう→続けていること
2018/1/26
今日もオフィスが臭い、暑い、重い。
勤務時間の大半を、自分の検討してみたい技術の試行でコード書きまくれてたからトータルでは悪い日ではなかった。それでこんな悪辣な空間に開発チームを押し込んだ連中の罪が晴れるわけではないが。
自転車ではとにかく淡々と、コツコツとローラーで練習して、外走ってとやるしか無いように、コード書いて飯食ってこうって思ったら、とにかくコードを書くしかない。それが凡人にできる唯一の手段。
ランチは山下公園の近くまで歩いて、ホフブロイっていうお店で、名物のスパピザ(¥1000)。中々ダイエット気にしたりする人には破壊力のある食べ物ではあるが、たまに食べたくなる。とりわけ何かとてつもなく旨い要素があるわけではないのだが、たまに食べたくなる。
さて、自分の人生における成功。
レクサスに乗って港区のタワマンにでも住むことか?・・・ちっともその為に頑張ろうと思わない。独立して起業して一国一城の主になって一発当てることか?・・・それも違う。
今の自分にとっての成功って、続けていること、なんだよね。
上記のようなものって、きっと何かを続けていたことで通り過ぎる点でしかなく。ただ、何かを続けていることが、そしてそれが自分が好きなものであることが成功なんだろうなと思う。
自転車とか音楽とか、なんやかんや特にバックグラウンドがあるわけでもないけど楽しく続けている。プログラミングもしばらく続きそう。逆にスノボなんかはだいぶ続けるためにリソースを割く優先度は落ちたな。写真も落ち気味。
とりあえず飛びついてみて、色々しれっと中断したり細々になったりしたものもたくさんあって、逆にがっつりリソースを割いているものもあって。
何であれ何かを続けていることが成功で、対外的な何か(所謂結果というやつだ)っていう点は正しく続けていれば多分出会う確率は多くなるのだろう。それを、結果という形で認識できるかどうかは本人次第ではあるが。
- 作者: 吉野源三郎,羽賀翔一
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
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