funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

【ロードバイク】赤城山HCの1週間前最後の外走り、城山湖クライムでもがき練(穴川林道、雨降林道)


赤城山ヒルクライム前最後の外練で意味もなく斜度22%の激坂で遊ぶ #zxrs

本当は都民の森とか、せめてヤビツでも登っとくべきだったのかもしれんが。

長距離を久々に走りたかったので城山湖を登りに行く。この場所自体は2Km前後の大した事ない登りなのだが、そこに至るまでに尾根幹辺りを走ることになるのでアップダウンはそれなりにあって距離も稼げる。決戦用ホイールでも履いて行くべきだったのかもしれないが、今回は鉄下駄練習用ホイールのMavic Cosmic Elite・・・但しスプロケ移すのが面倒で後輪はZONDA。個人的には両輪ともCosmic Eliteで行くよりも楽なセッティング。

城山湖へ登るルートって複数あって、どれも距離は短いが14%程度の斜面があったり、ルートに寄ってはたかだか数十メートルだが(多分)、22%の斜度を登ることが出来る。

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穴川の交差点から、穴川林道経由でまずは上を目指す。

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で、このイカれた斜面をビビりながら下って登り直す・・・を繰り返す。

それなりに脚を使った後で、短距離をもがきまくるっていうのをやっていた。下りがあるから休むことはできるのだが、ジワジワと脚に疲労を蓄積させた状態で全力で登る。

課題は力の入りすぎる肩周りを脱力させること、斜度に応じて柔軟にペダルを踏む力の向きを調整し続けること。どんな坂でも、常に鉛直下向き(地球の丸さを無いことにした平坦な地面に対してね)にちゃんと脚を上下させられるように。もちろん巡航状態で登っているような状況ではなく、体力が減ってる状態で踏んだりもがいたりしないといけない状況でそうしないといけないタイミングを想定。

さて、初参加の赤城山ヒルクライムはどれくらいで登れるかな〜。去年なんでもない時に初めて走ってみたときよか15分くらいは縮めたいところだが。ベースが低いからそれくらいはと思ってしまう。