浜松に慰安旅行チックにお出かけして、浜松科学館ではしゃいで帰ってきた
2019/11/16~17
午前中は荒サイを流す。真夏装備と真冬装備しか持っていないので、服装がとても悩ましい時期。
で、昼過ぎからお出かけ。
東海道新幹線に乗って
シンカンセンスゴイカタイアイスを食べて、
富士山の先?まで。
たどり着いたのは異世界魔物召喚ゲート。
ではなく、浜松。
ホテルオークラアクトシティホテルに泊まって、遠州灘の海の幸を堪能して、ついでに浜松餃子とやらと食べる。浜松餃子は・・・なんだろ、優しい味というかパンチがもっと欲しいというか。
そんでもって翌日。
浜松科学館。
レンタカーやレンタサイクルで遠出できるところを、駅前のこの施設で帰るまではしゃぐ。周りはキッズしかいない。
意味はわからずとも、仕組みはわからずとも、科学を体験できる場っていうのが子供の時から欲しかったなと思う。上の凸レンズの写真だけど、ほとんどの人は教科書の図でだけおめにかかって、それ通りにテストで線引いて終わりだったんじゃないのかな。そういうのが積み重なると頭でっかちになるか、「あの時習った~~は社会に出たら役に立たないんだぜドヤァ」ってなるかのルートが濃厚になってしまうんじゃないかと。
いや別に、光の屈折をあれこれレンズいじって遊んだ体験と、学校で習う話がどうこうっていうわけではないんだけどね。仕組みにたいする興味関心というか、仕組みがあるという事、それ自体を頭で体でわかっているかどうか、というか。雑な言い方をすれば昨今の怪しい赤錆除去装置とか、なんとかクレンジングとか、ちょっと待てとならんのかな。