【マレーシア】真夜中のソウルフード、ラムリーバーガー
午前1時。
屋台で飯を喰らい、ご機嫌な音楽の流れるバーで酒を飲み、時刻は真夜中。
日本だったらここでラーメン。
マレーシアだったらここでラムリーバーガー。
バンズとパテを鉄板でジュージューに焼く、そして野菜と甘しょっぱ辛いソースを挟んだハンバーガー。玉子は挟むのではなく、薄く広げて焼いてパテを包むのが特徴。
シンプルにパテだけのものから、色々トッピングを追加したものまで。
この塩分と、ハイカロリーさが締めに相応しい。
街中の屋台で、しかも夜の11時頃とかにならないと売り始めない夜の友達。
ラムリーバーガーというが、例えばパテはこのラムリーブランドで売られているので購入することが可能。ジューシーで肉感のあるパテなんてものではなく、きれいに円に整形されたようなものなんだけど、それでもうまい。そして、具材だけ買ってきても多分自分では再現できない。このソースが再現できないのだ、おそらく。屋台の食事だから場所によってレシピも変わってくるだろうし。
- 作者: 地球の歩き方編集室
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