【景徳鎮】いきなり最強の麻婆豆腐【今日の横浜中華街ランチ】
辛いものが好き、挑んでみたい、なんであれこの景徳鎮というお店の四川麻婆豆腐は挑戦してみるべきだ。
辛さというのは、辛さそのもののバリエーションがあるわけだが、四川麻婆豆腐ということで唐辛子系ではなく山椒とかそっち系の辛さ。山椒系の辛さというのは、ただただ辛いだけでなく、風味とか旨味が感じられるのが良いところだと勝手に思っている。
中華系のお店ということで、これはどこでも一緒だと思うんだけど夜は高い。
ランチに訪れた場合、
- 通常のランチ定食だと750円
- 四川麻婆豆腐使用の丼や麺は1080円
通常のランチでも麻婆豆腐定食はあるのだが、ここの名物のそれではない。
挑むべきは後者の四川麻婆。
まずはとろみと具材たっぷりのスープが出てくる。
麻婆豆腐の辛みを中和するために温存しておいてもいいのかもしれないが、まずはこのとろみを空きっ腹に入れることでちょっと胃の中をガードしてくれるんじゃないかと期待を抱いてみた。
そして出てくる麻婆豆腐飯。
これ、もともと辛いはずなのだが、そして公式なメニューのオプションとしては書かれていないのだが、店員さんに通常よりも辛くしてとお願いしたら本当に辛くしてくれたっぽい。やばいよまじで。匂いを嗅ぐだけで汗が出てくるレベル。
食べてみた感想ですが、確かに辛いし汗ダクダクになるんだけど、それでも「辛い!」よか「旨い!!」の方が強かった。ホント、辛さの中に潜む旨味や甘みも感じられたし、ご飯がとても進んだ一品であった。
ちなみに、辛さ増しに3人挑戦して一人撃沈。通常のままでの挑戦が2名で、この2名は「美味しい。」「これが、美味しく食べる限界の辛さかな。」と言いながら完食。
確かに、辛さに挑む!!とかでなければここまで辛くなくてもいいかも。それでもきっと十分に美味しいだろうし。