Kndle Paperwhite(新世代)を買って半月くらい触ってみたインプレ
Kndleって初代の白くてでかくてハードキーボードついてる時代のものから触ってたんだけど、年末のサイバーマンデーだかなんだかでようやく自分の所有物として購入。贈り物の選択肢でけっこう便利だったからなぁ。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
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包装はとてもシンプルで良い。ガジェット系で高級感出したくてやたら凝っていて頑丈な箱に入ってるの多いけど、開封したらゴミ箱行きでバラすんだからこれくらいの方がいい。
入っているのはUSBケーブルと本体のみ。潔い。開封して初めてonにした時からもう自分のAmazonのアカウントが登録されているので、Wi-Fiさえ設定すれば即座に同期してくれる。
画面はやっぱきれいになっているし、ページ切替時の画面書き換えの反転もおとなしくなったのかな。
買ったのは32GBの広告付きモデル。コスパ的にこいつが最高なんじゃないかと思っている。お金があるなら4G付きなんだろうけれど、特に広告は気にならない。買う時以外は機内モードにしておけば、最後に充電した日を忘れるくらい電池は持つし。
漫画はこれまでiPhoneXで読んでいたので、この画面サイズで十分満足。見開き全部使っているページでは横置きで2ページ分表示とかできるっぽいけど、面倒なのでやっていない。
今回のモデルで更に軽量になったようだが、電車内で片手で持っていてもしんどくない重さ。ただし、画面のon/offボタンが下部についているのでたまに間違って押してしまう。このボタンの位置はいただけない。あと、画面を完全にオフにして何も表示されていない状態にするメニュー出すまでのボタン長押し時間がかなり長くて、誤操作対策なのかもしれないがやりすぎ感。
年末年始はこれで、
- 作者: 高島雄哉
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2018/08/30
- メディア: Kindle版
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久々の小説を読む。兆の単位で姉が出てくる姉好きにはたまらない姉系SFだろう。物理学だの数学だのの専門的な知識や単語に対するアレルギーがあったとしても、そういう部分は流し読みであってもそれ以外も面白い良くできた小説。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
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FACTFULNESSという造語の反対の概念で金稼いでいるような連中も「読みました!!」とかTwitterに書いちゃってる本。まだ途中。
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家の本棚がやばいので紙の本を減らしつつ、電子書籍としての購入を増やしたいのだが、どんな本は紙で、どんな本は電子でっていうのは電子書籍であれもこれも買っているわけではないので検証はこれから。