funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

glo series2からglo proに乗り換えてみた。トレードオフ有りの正当進化って感じ。

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10月の頭に発売されたgloの新型を購入。自転車乗ってる時用に小さい方も欲しかったけど、とりあえずは普段遣いの方が多いんだしってことでproの方を購入。

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前世代のモデル(series 2)と比較して一回り小さくなっている。

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厚みも少し減っている。

比較対象が全世代とはいえバッテリーはヘタってるし、落としまくって外装ボロボロだし、バイブレーション機能が死んだのかまったく振動していないという代物であるという前提で。

加熱開始から吸い出せるまでの時間が少し短くなった?ような気がする。確かglo proになって加熱方法や加熱温度が変わったんだっけ? ただし、個人的な所感としては吸い心地は変化はあまり感じられない。もしかしたら少し吸いごたえ上がったのかな。吐き出す煙の量が増えてる気はするので、多分通常モードでも加熱温度が高くなって吸い心地は上がっているのだと思う。

電源ボタン5秒長押し(普段は3秒)で発動するブーストモード(数時間が短くなる代わりに爆煙とはいかないまでも高温で吸い心地upするモード)なんだけど、たしかに言われると吸い心地上がっているなぁっていう感じかな。そういう目的で使用するというよりは、普通に1本吸う時間は無いけどそれでも吸いたい!!ってなった時にブーストモードにしている。ゆーても吸える時間は1分程度短くなっているだけなんだけれども・・・。

充電がこのglo proだけUSB-C。同時発売した小さい方はこれまで通り。ここ、統一してくれなかったんかい。持ち歩くケーブルが1種類増えた。

加熱方式の変更や小型化の影響なのか、バッテリーは10本分程度短くなっている(確か前世代は30本だったかな)。筐体がスリムになったのはいいが、もともとgloってバッテリーが長持ちなので自分くらいの喫煙本数(1日1箱いかないくらい)だと寝る時に充電しておけば大抵の場合オッケーであったものがそうでなくなったところがね。飲みとか数本数が増える場合に、予め充電しておくかモバイルバッテリー持ってるかとかしておかないとになってしまった。

トータルで見て、あえてseries 2をもう1回買い直すくらいなら新型のglo proでいいや、とは思える一品ではあるなと思った。