funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

社会人でピアノが弾ける系男子

2018/2/22

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餃子の王将で油淋鶏定食があった。

なかなか良い感じにサクサクと揚がっていて感心した。いつもはW餃子定食なんだが、これはまた食べてしまいそう。

仕事が忙しくて思っていた以上に疲労が溜まっていたのと、時間が無かったというか睡眠時間の削られ方が最近ひどいので今日はローラーは30分、ケイデンスを普段1時間程度回すときより5くらい上げて。だいたい95前後で30分回す。フロント50のリアが15とか14。ローラの負荷は真ん中。

これくらいなら心拍数の上がり方が緩くなったのでぼちぼちもうちっと負荷を上げてみる時期かもしれない。次にチェーンを交換するタイミングでコンパクトクランクからセミコンパクトクランクに変える準備もしているし。

寝る前はピアノの練習。

バンドの鍵盤やるのも楽しいけど、がっつりクラシックもまた弾けるように練習したいと思うようになった。社会人でピアノが弾ける系男子はモテないかな。子供の頃はちっとも持てなかったけど。

そういえばCoincheck、いい加減日本円の出金させてくれねーかなー。それとも夜逃げする気なのか。

仮想通貨ではなくブロックチェーンという技術として見れば、これにはとても未来がある。スマートコントラクトなんて話はこれからいくらでもお金になるだろう。AI的なものとブロックチェーン技術はそれらの合わせ技で応用の効く範囲はとても広い。

フィンテックっていうのは元々、今言われるようなキラキラ系ではなく、もっと銀行のBOFなんかに対して威力を発揮するものだったと思うんだよね。良く知らないけど。

スマートコントラクトやフィンテック、そういったキーワードで語られているものが少なくとも日本において中々浸透しないであろうと思われる理由は、そういった技術できっちりやられてしまうと困る財務領域の事情がたいていの会社にはあるっていうことで。そう、だから財務データをAIに喰わせて云々みたいなのがうまくいかないのって、AIに喰わせる用に用意したデータなんて結局"最終的に粉飾される前"のデータだからね。

とはいえ海外がどんどんそうなっていく中で日本だけそれをしないっていうのは、沈んでいきたい人達以外は望まないだろう。世代が変わっていけばハードルは下がるだろうが。

だから多分、ある時期までは曖昧さを許容する余地のある新技術を使ったサービスなんてのが実は国内をまず獲るにはいいんじゃないかとか勝手に妄想してみた。