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funny rain, sweet breathing

なんてったって社会不適合者物語

ふと、My Chemical Romanceっていうバンドのことを思い出した

My Chemical Romanceていうのはアメリカはニュージャージー州発のバンドで、2000年代に活動していた。いや、解散したのをしばらく知らなかったんだけどさ。一時期すごい好きでよく聴いていた。バンドスコアも持ってるぞ。ちょっとバッキングだけ耳コピしたりもしたぞ。

ちょうど2000年代の、エモ系やらメロコア系と呼ばれるようなバンドが流行っていた時期に見事にマッチしていた音楽をやっていたのがMy Chemical Romanceだ。僕もその流れでこのバンドを知った気がする。あの頃はStellar KartやらThe Aftersやらなんやら聴いていたなぁそういえば。この辺のバンドはBUSTEDを聴く流れで聴いていた。My Chemical Romanceはもっとヘビーな路線。でもまぁメロディがキャッチーでいいな、ってそんなの。その辺りは共通していた。

My Chemical Romanceとしては、日本にもちょくちょく来ていて、サマソニに何回か出たりミュージックステーションにも出てたのかな、確か。MステはWelcome to the black paradeだよね。

音楽とは関係ないんだけれど、海外のMy Chemical Romanceのファンなティーンエイジャーを見て「ああ、厨二病って日本だけじゃないんだね。」って思った記憶がある。


『死』っていうのをフィーチャーした曲が多いからだろうか。まぁ、そこがちょっと傷を持つティーンエイジャーには受けたのかもしれない。ライブの最後に絶対演奏する『Helena』なんかPVの通りお葬式、そしてこの曲はボーカルのジェラルドのおばあちゃんが亡くなったっていうことから生まれたそうだ。そして日本でMステでも演奏された、『Welcome to the Black Parade』。生者が、死を迎える行進。

そういうのが好きな時期というか層って一定数いますからね。

Welcome To The Black Parade

Welcome To The Black Parade


とはいえですよ、この『Welcome to the Black Parade』が含まれる彼らの3rdアルバム『The Black Parade』は、そんなこれまでの"死"のイメージからの訣別を歌ったアルバムなんだよね。このアルバムの最後の曲『Famous last words』、個人的に凄く好きな曲なんだけど、PVでは『Welcome to the Black Parade』のPV中で死者達のパレードに使われていたあれを、実際に後ろで燃やしている。

"I am no afraid to keep on living. I am not afraid to walk this world alone"

と歌いながら。

そしてこのアルバムを引っさげたワールドツアー、"The Black Parade is dead"という名前を付けていた。この流れ、アルバムとしてのストーリー、バンドとしてのストーリとして凄く好きだけどね。


3rdアルバム『The Black Parade』だと後ろから2曲目の『Disenchanted』もグッとくる曲である。アコースティック・ギターのイントロで始まり、その後にバンド・サウンドが続くのだが、アコギ一本で弾き語っていても気持ちがいいのだ。

My Chemical Romance、このBlack Parade以降、ガラッと雰囲気が変わる。マジ、イメチェンし過ぎ。高校時代ずっと机に向かってぼそぼそ言ってたり、全身真っ黒な服装で手首切りそうな雰囲気だった奴が、突然ていのう大学・・・おっと失礼KO大学でチャラチャラと性の乱れに目覚めるくらい雰囲気が変わる。あ、これはMy Chemical Romanceに失礼か。


しかし凄いなこのPV。これまでの黒い服装で死を連想させるようなものばっかだったバンドがこれですよ。しかしあれだろこのPV。MUSEのKnights of Cydoniaかよ(違うか)

このバンド、ライブ映像見ると分かるんだけど、ボーカルのジェラルドさんいつも死にそうな顔で特にサビを歌ってるのよね。ここまでライブで歌えなかったり、ごまかしたり、観客に歌わせたりが多いビッグネームな若手バンドっていうのもあまり見たことがないので記憶に残っている。1回ライブに行ったことあるけど、確かにCDの通りには決して歌っていなかったw あと良くマイクを観客に向けていたw


My Chemical Romance's Ray Toro Details Solo Debut - Fuse
で、そんなボーカルとは対照的に、My Chemical Romanceっていうバンドの要でありこの人がいたからこそあの音楽が生まれたっていうまさにこのバンドの才能であったリードギター兼コーラスのレイ・トロ。彼の方が、歌は多分うまかったと思っている。この人の、とんでもなくジャカジャカ腕を振るギターの弾き方も衝撃を受けた。

そんな彼がそろそろソロ活動をしそうな感じなので、とても楽しみにしている。バンドの解散から2年くらいなんも音沙汰なかったからね。

Danger Days: the True Lives of

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