【ロードバイク】外練: 団子練的な105km
2019/01/19
今日も元気に都民の森。
立川スタート。
都民の森の下り想定の装備で出かけると、多摩サイ走ってる時なんかはかなり暑い。檜原村役場越えて登っているときも同様に暑い。登り終わってジャケットのジッパー開けると湯気が出てくるし、ビブのパッド部分は絞ったら汗が落ちるんじゃないかってくらいに水分を含んでいる。この状態で下る奥多摩周遊道路の寒さよ。
この日に気づいたんだけど、みとうだんごって冬は売ってないのね・・・。都民の森はご褒美付き練習コースという認識でいたのだがまさかの。それでも好きなコースなので冬場も来るけどさ。
最近都民の森のタイムは芳しくない。50分台後半、調子悪いと1時間越えそうになる。冬はスピードが出ないとか、厚着で重量がなんて言うけれどここらへんの要素で増加する程度なのかどうか。
去年秋頃よりもサイコンに表示されているパワーは高くなっていることが多い。一方で、後半タレ気味になっていることも増えている。ヒルクライムの原則である一定ペースで淡々とっていうのをやれていない。5分とか10分間出せるパワーの平均値や高い出力を何回も出すことはできるようになってきているが、ベースの体力の全体値の上昇がついてきていないなってところか。出ているパワーの振れ幅をもっと意識して小さくすることで、それでも秋ごろよりはタイムは縮むだろうなと思う。
過渡期ってやつだなと期待を込めて。今はまだ「あれ、こんなに自分パワー出せたっけ?」っていうノリでいるので振れ幅がでかくなってしまっている。まず荒く尖っている分には構わないので、次はこれを整地していくイメージでの練習をする。ここまでやってようやくタイム短縮なんだろうなと。
