FUJI ROCK FESTIVAL 2018: 3日目
3日目。
最終日。
一番フジロックらしい天気。というか、こういう天気がフジロックにはいいよなぁって思う天気。強烈な日差し、唐突な雨。昨夜の名残でまだ風は強かったけれど。
新しく通れるようになったNGOビレッジのあたりからホワイトの後ろに出る道。とても清々しいエリアで、時間があればここでのんびりしていたかった。GOMAさんのお師匠さんがディジュリドゥ作成ワークショップをやっていた。
本日は、起きる→朝飯→お風呂→テント撤収→話題のSuchmosを横目に浅井健一→地味に楽しみにしていたINTERACTIVO→場外で荷物の発送と昼飯→JACK JHONSONが気持ちよすぎて寝落ちる→MISIA→BOB DYLAN。
今年は2日目がとにかくバタバタだったね。タイムテーブルも、天気にまつわるエトセトラも。
始発新幹線に乗りたかったので、夜更かしはせずに仮眠を取り、シャトルバスの待機列に並ぶ。奥様は最後にルーキーのManholenewworldを聴いていた。
流石にフジの格好と荷物のまま出社はまずいので一旦帰って、シャワー浴びて出社。そんな感じで日常に戻る。
さて、毎年話題になる客層だのマナーだのの話。
外国人と子連れは増えてるねー。親が楽しみたいのはわかるけど、ぐずる子供を夜遅くまで雨の中連れまわすとかってのは限度を考えようねと無責任に思う。
場所によってはゴミだらけは相変わらず。一方でゴミが去年より少ない場所なんかもあったりした。
場所取り禁止なキャンプサイトで他の人が足引っ掛けたら危なそうなタコ糸で場所取りして他の人間追い出していたのは日本人だし、風で潰れて水浸しになったテントを放置していった家族は日本人だし、グリーン⇄ホワイト間で周り気にせず突っ走ったり入場規制の柵突破する馬鹿も基本日本人だし。
まぁ、去年は韓国人女子の団体が、キャンプサイトで燃えないゴミをリフト乗り場の資材の中に押し込んで逃げるの見たけれど。
そんなわけで、お国関係なくクズは一定数観客としているし、来場者の比率で日本人がまだ一番多いはずだしそりゃクズ日本人が目につくわな。