求めるものとそこへの登り方は常に演算し続け実行し続ける
2018/07/20
みんな定時過ぎてもよく働くなー。というか、日中に打ち合わせだのなんだので動けないから、そういうのが落ち着き出す夕方から夜にかけてガーッと諸々連絡とか質問が来たり、こちらで対応必要なボールが飛んでくる。
8時間働いてさっさとおさらばしたい自分としては、それを基本的には徹底しているけれど、きっちり働いているにもかかわらず自分が定時に帰るという当たり前の事をしているが為に発生するコミュニケーションコスト(翌朝にガーッと溜まっていた連絡に応じたり)ってのが気に入らん。
裁量労働制が広がるだのなんだの言われてるけど、まずはきっちり定時で帰るっていうのが当たり前の文化になってからにした方がいいんじゃないか。
って感じに仕事して、帰宅。
自転車の練習はローラーで57分、脚を回す日。
寝る前のおやつにコンビニで売っていたラムネ味のわらび餅とやらを食らう。こういう味は好きだぞ。
2018/07/20
7月最後の週末。
そう、来週はもうフジロックなので自分の人生的に7月最後の週末はこの週である。年末年始ではなく、フジロックの期間が1年の区切りな人間なので、毎年「今年も1年生きてこれたなぁ」と感慨深くなる。
フジロックのタイミングで「今年もちゃんと生きてこれたなぁ。」
自分の誕生日に「去年の今日、今自分がこうしていることなんて想像もできなかったなぁ。」
この2つが自分が生きていく上での大きな区切りであり棚卸しであり評価ポイントである。
せめて1度くらいは外を走っておきたかったけど、結局暑いのでまずはプール。混んではいるが1時間で1.5Km泳ぐ。
その後髪を切ったり、池袋で一番美味しいのがラーメン屋の塩そばくわばらに立ち寄る。後は池袋のワイズロードで奥様のヘルメット探しを一緒にしたりと。自分のももういい加減耐用年数過ぎているので新調しないとで、OGKのを使っていたので引き続き・・・とか考えていたけれど、AERO R-1は一般人もやたらと使いだしたので嫌になったし、Flaire(だっけ?)は軽くて気に入ったんだけど、かぶったらあまりに似合わなすぎて断念。
OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット AERO-R1 マットブラック-2 S/M(頭囲 55cm~58cm)
- 出版社/メーカー: OGK KABUTO(オージーケーカブト)
- 発売日: 2017/07/15
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というわけで今考えているのはLAZERのZ1てモデルだったかな、にしようとしている。確か宇都宮ブリッツェンもLAZERだよね。知らんけど。
LAZER(レイザー) Z1 ロードヘルメット <ホワイト/シルバー M> R2LA646604X
- 出版社/メーカー: LAZER(レイザー)
- メディア: その他
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自転車絡みだと、さすがに新しいフレームは買えないのだが、全く考えてもいなかったCOLNAGOのC64が現物みたらとても良さそうと思った。
お金持ちになりたい。4〜5台くらい整然とフレームが置かれていて、メンテ機材もバッチリ揃っていて、ローラーと扇風機とディスプレイが置かれているスペースもあって・・・そんな自転車部屋を持てるくらいのお金持ちになりたい。
帰宅後
ヤフオクで手に入れたStages Powerを練習&ファンライド用のDEROSA IDOLに装着。最初なかなか検出されなくて難儀したが、無事動作した。
というわけで、自転車の練習、夜のローラー55分。TSS91、NP230W。水泳も含めたらTSSは120くらいにはなってるだろうと思い、こんくらいでいっかって感じ。
なぜStagesのパワーメーターにしたか。
一応Pioneerも検討していたが、クランク送らないと出し一応新品を使うべき的なメーカーのお言葉もあるし。しかし自分のコンポは今や旧モデルとなったUltegra 6800である。新品なんか手に入るわけないし。セミコンパクトのチェーンリング(自分用)と165mmクランク(奥様用)探すのですらすげー苦労したからね。中古で。
で、6800からR8000にってなるとフロントディレイラー周り全て変えないとだからお金かかって無理。レース及び外練用のTIME ZXRSはSRAM RED eTAPにしたいが、予算的にまだ暫く無理だし。
んじゃぁ、あくまで練習用にPioneerの廉価版の左クランクだけのやつでもとか思ったけど、中々安く短納期が見当たらず。
Pioneerもみんな使っててムカつくので←、Stagesにしてみた。
暫くは面倒くさいけど、この左クランクをDE ROSA IDOLとTIME ZXRSで共用かなぁ。TIME ZXRSは、コンポをSRAM RED eTapにして、パワーメーターはStagesの両足計測モデルにする・・・これを一つの理想とはするが。とりあえずこれまでのパワーメーター無しから有りになっただけでも大きな変化なのだから。すぐにあれもこれもと飛びつこうとしても意味がない。
身体能力も、機材も、それらを支えかつ家族に負担かけない生活を維持する財力も、そしてその財力を手にするスキルも、結局コツコツやっていくしかない。むやみに飛びつきはしないけれど、求めるものとそこへの登り方は常に演算し続け実行し続ける、これが大事です。