東京タワーをまわりめくサクラ、それとあとRAWデータの現像ソフト
なんだよ"まわりめく"って。
多分まわりに咲きまくってる的な事を言おうとした。多分。
というわけで、東京タワー周辺に咲いている桜を撮ってみた。
芝公園とか増上寺とか、そこら辺。
大門で仕事の打ち合わせをした後に、ロシア大使館の近所に用事があって、片道1.5kmくらいの散歩がてら(暇人だなおい)。
不自然なくらい空が不自然な空なのは、少しピーキーめな調整で現像したから。
歩道でみんな写真撮ってるもんだから、凄く混雑。ま、歩けないってほどではなかったけどね。それにしても平日の真昼間なのに人がたくさん。
根本もきれい。
僕は写真を取る時に、一応RAW+JPEGで撮影をしている。けれども半年に一度くらい、撮り貯めたRAWを一気に消してディスク容量を確保したりとかそんな感じで、あまりRAWを使っていない。
100枚撮ったら5枚現像するかどうかってくらいで。
理由は面倒臭いってそれだけなんだけど。
そういうノリなんで、AdobeのLightroomとか有料のソフトは使っていない。CANONの一眼を買うとついてくるDigital Photo Professional(DPP)っていうやつとか、RAW Therapyっていうフリーのソフトを使っていた。
このCANONのDPP、実は去年くらいに新バージョンが出た。色々機能追加したり64bit対応になったり、大幅な進化をしたそうだ。ただし対応しているカメラの機種に僕の使っているEOS 7Dが入っていなかったのでスルー。
知らなかったんだけど、去年12月くらいのアップデートでEOS 7Dにも対応していたみたい。リリース後に発売された機種だけでなく、昔の機種にも対応の幅を広げてくれたのはグッジョブだと思った。
DPPの古いバージョンに慣れていると、パネルとかがガッツリ変わっていてびっくり。
そしてこのCANONのDPPと並行して以前紹介したAffinity Photosのベータ版を使っている。anaaki-gratin.hateblo.jp
まだ使い方に慣れない。
操作感がPhotoshopっぽくないのが原因だけど。
どこにどの機能があるのかまだ把握しきれていない。
ショートカットキーもちっとも把握していない。
ただ公式の動画なんかを見ている感じでは、色々面白いことのできそうなオーラがむんむん出ているので、多分正式にリリースされたら買うと思う。現像だけでなく、レタッチまでちゃんとできるからね。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2
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