【5D Mark IV】銘玉マクロで小物を撮影してみる
TAMRONのSP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USDっていうのが所謂"たむきゅー"と呼ばれるマクロレンズで、マクロながらポトレ撮影にも使う人がいる人気のモデル・・・らしい。詳しいことはよくわからないが、確かに小物撮影だけでなく冬コミで普通にレイヤー撮影にも使えていた。
で、とりあえず持っているレンズで稼働率の高いものは(というほどに何本もレンズを持ってはいないが)5D Mark IVに装着してみようということで今回はこのたむきゅーさんです。
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 F017E【シフトブレ対応】
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2016/02/25
- メディア: 付属品
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流石にCanon純正のF2.8 100mmだっけ90mmだっけのLレンズに比べたら反応速度とか画質とかの面で敵わないんやろなーと思いつつ、それで金稼いでいるわけでもないのにLレンズばっか並べて札束マウンティングをするようなアマチュアにはなりたくないしね。
ドンピシャのピント合わせるのってほんと難しいですな、しかも手持ち。ポートレートで使うならまだ手持ちでもいけるんだろうけど、ホントに小物を綺麗に撮るならば三脚ないとあかんね。
ちなみにレンズのAFに任せるよりもMFで最初からやっちまった方がいい気がしている。これも小物を撮るならってシーンだけど、うん、MFでいいや。カールツァイスのレンズの稼働率が高い関係で、MFが最近個人的には当たり前になってきてるし。たまにAF使うとなんか文明開化の音がするし。