「こういう女の子ってどう?」はただただ面倒臭い
「〜やってる子ってどうなの?」とか、「〜に詳しいって、女の子としてどうよ?」とか、正直どうでもいい。
別にその子に興味が無いとかそういうわけではなく、何をしてようと、何を思ってようと、それが自分との関係性を測るにあたって検討事項の上位には来んよって話で。
別に人類の火葬の歴史に詳しかろうが、餃子の歴史に詳しかろうがいいと思うわけ。
「〜に詳しい子は〜で・・・」とかいちいち決めない、というか。
この手のである意味意地の悪いのは、「風俗で働いてる子ってどうなの?」とかだけど、同じく職業別女の子のイメージリスト、とかいちいち作らんてまじで。
確かに、「こういう奴は、全身全霊をかけてその全存在を否定する」って奴はたまにいるけどさ。
目に付くだけでも腹が立つようなのね。
シャレオツ可愛い子気取って、飯をちょい残しする女は容赦無くそのふざけたツラに皿を押し付けたくなったり。
でも、そういうのも上記のようなカテゴライズから判断するわけでもないし。
関係性に関わるものではジャッジをするが、そもにその関係性をジャッジする指標がそこまで単純ではないでな。
ところで、全身全霊と打とうとしたら、打ち間違えて全身全裸とか犯罪チックな変換をこのiPhoneは一発でやりやがった。
女は3語であやつれない―世界一わかりやすい「男と女の会話術」
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