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funny rain, sweet breathing

なんてったって社会不適合者物語

モノは名前が9割とか、たまに感じる残念さとかのお話2つ

雑文

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1つめ、たまたま書籍の話、特にタイトルの話をしていた時に。

ブログとかもそうなんだけど、一昔前に比べて長いタイトルや書籍の名前っていうのが増えたような、あまり根拠の無い感覚。それが最近は人の目についてもらえる流行りなのかもしれない。たまに長さに加えて薄っぺらい煽りも加わってるケースというのも見かけるが。

スパムメールでも書籍でもブログでも、見てもらわなければ始まらないっていうのは同じ。で、とにかく目についたり手に取ってもらえるタイトルは必要だ。検索画面やRSSリーダーなどで、タイトルだけでクリックしてもらわないといけないとかもある。

その結果、そこだけが肥大化して異常進化(ではないかもだけど)したとも取れる。

とにかくその現在における状態の1つが、長い名前。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』のように、シンプルで短く、そして概念として「ん?ああ、それか」っていう感じに広く浅い存在感を持つ言葉のピックアップ。これは芸術点(なんだそれ)高いよね。

自分の感じた今の"流行り"的な長さというのは、そこに辿り着くことが出来ない人達の工夫の跡なのか、優れたソリューションなのか。それはわからない、ぶっちゃけ。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

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2つめ。ところで僕は純喫茶が好きなんだけど、それと同じくらい町の定食屋さんが好きだ。たいてい、今ではそれなりに年をめされた夫婦で営業されていたり、メニューの数がびっくりするくらい多かったり、あと内装は古め。

そんなお店が大好きだ。

"ヘルシーオイルで揚げた比内地鶏のサクサク唐揚げと、朝摘み野菜のシャキシャキサラダセット(¥980)"みたいなのは、そこにはない。あるのは、"唐揚げ定食(¥500)"だ。値段に拘りはないが、一体何に対してお金を払ってるのかとか考えた時に前者はとても許せない。

こういう事を言っていると老人みたいに聞こえてしまうかもしれないが、最近の"名前"に惹かれない。でもそういうものばかりがこれからも増え続けるんだろうか。そうでないものがまずは減っていくしね。

そう言えば昔そんな事を書いたっけか。
anaaki-gratin.hateblo.jp

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