【写真日記】スキー/スノボシーズンの初動豆知識、越後湯沢、米そして酒そこからのお風呂やらスキンケア用品やら
自分のここ数年の行動傾向としては信じられない話なのだが、今シーズンに入ってから"ようやく"スノボをしに行けた。12月に1度も滑りに行けていない・・・それは、相当にストレスといえばストレスであった。
日帰りだけど、一番よく使う手段であるびゅうの新幹線ツアーで越後湯沢に、そして神立高原スキー場で1日滑ってきた。
いやぁ、やっぱ越後湯沢いいですねぇ。ちょっと前にも書いたけど。
ウインタースポーツをするにあたっての、越後湯沢の魅力 - funny rain, sweet breathing
これまで使ってたブーツやらバインディングがボロくなったがしかし、買い替えにお店を訪れた時期にはブーツを買えず、バインディングだけ新調。普通は、まず第一にはブーツなんだけどね。ブーツが一番選ぶのに頭使う、というか悩んだり話を聞いたりする。型落ちで安くいいものを手に入れたければ、9〜10月前半までに動くのが大事です。
ちなみに東京近辺だと、大きな会場でスキーやスノーボード用のグッズを販売するイベントがこの時期行なわれるんだけど(名前ど忘れした、冬スポだっけ?)、あれ、あんまオススメしない。
安く買えるっていうイメージを皆さんお持ちですが、別に安くないです。撒き餌的な商品は確かに若干安いかなって思うけど、ほとんどがそこまで安くない。「安いんだけど、安いのこれだけか・・・欲しいの安くね〜」って思うことが多いと思う。
特にこの販売会で買ってはいけないと個人的に思っているのが、板。なんで安く売ってるかっていうとね、要は普通に店頭で売ってるものに比べて同じ製品でも製品検査みたいなんでグレードが低いと見なされたB級品だから。この業界の人複数から同じことを聞いたから、多分正しいのだろう。
それなりに高い買い物だし、だからこそ変にケチケチすると後で後悔するジャンルだと思う(世の中の大抵のものがそうか)。
さて、話を越後湯沢に戻しまして。
夕飯に魚沼産コシヒカリを1合食べてきました。こちらの爆弾おにぎりです。とにかくでかい。米1合分を1個に使用している。オーダーすると握ってくれるできたてのおにぎり。ほんのりといい感じに塩味のきいた海苔、羽釜で炊いたコシヒカリ、そして(多分)新潟の地産で構成された数々の具材。
1日滑って帰ってきた後だと、ペロリと1合食べてしまえる。
具材は14種類くらいから選べる。期間限定とか日替わり(?)な具材もあったりする。
今回はもち豚の角煮。3分の2程度まではかぶりついて食べられるのだが、段々こぼれてきて箸で食べるケースが多い。
越後湯沢駅内の温泉は酒風呂といって、日本酒を配合しているそうだ。さすが新潟。
で、お酒ということで麹やなんやっていうのもありつつの、化粧水やクリームを販売している酒造もある。写真の上善如水っていうのがメジャーなのかな、一番。
上善如水っていう日本酒は、その名の通りとてもスッキリとしていて飲みやすい。日本酒ビギナーにもオススメできるお酒。今の気分でおすすめするならこの白こうじ。
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そしてそこが販売しているこれらスキンケア用品。
酒造メーカーだからこそ作れるものっていうのは、ぶっちゃけてしまえば良くわからないし、確定的な効果うんぬんていう話はまぁ半信半疑。ただ自分が使ってみた感じでは、お肌の調子は良くなったのでそれなりにいいものなのだろう。僕の場合比較検討するための基準が無印の化粧水と乳液だが。
ちょっと高いけど、おすすめの商品。お試しセットもあるので、まずはそっちを使ってみるとか、旅行用に持っていてもいいかも。
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