funny rain, sweet breathing

なんてったって社会不適合者物語

【雑文】馴染みの無さを克服することで、わけもわからずゴチャゴチャしていたものが収斂していく

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良い子のみんな、三本ローラーで頑張ってトレーニングするのもいいが、だったら自転車だけでなくローラーもちゃんとメンテしよう。

なんかすげーガタガタ言うな―って思ってたら、ローラーを固定しているネジがユルユルになっていた。3本とも。どこかで事故というかトラブルになってたかもしれないし、高速でローラー回してる時にローラー外れたとかそういう自体になったら、自転車が傷つくことになりそう。

っていうのはさておき。

最近はフロントエンドエンジニアという肩書でサラリーマンをやっている。 anaaki-gratin.hateblo.jp

フロントエンドエンジニアでググるとわけわからん用語がいっぱい出てきて、よくわからない事言う人達がいっぱいいて、その一部は正直キモいって感じなんだけど。そこはまぁやりようで、できる人に指示を出してやってもらって、後でそのコードを必死に眺めてわかった気になっていればだいたいどうにかなる。そう、HTMLとCSSさえ書ければね。

で、自分は個人的にはとっても好きじゃないんだけど流行とか周りの人達の趣向でReactJSっていう、Facebookが作った、使う人が使うと凄いホームページ的なあれをぴょぴょいと作れる技術があるわけなんすよ。

嫌いで避けてて、相変わらず「できる人にやらせりゃいいか〜」と思いつつも「でも自分ができた方が給料上がるかな、あるいは副業しやすくなるかな」と考えてしまった。僕は仕事にやりがいも社会貢献も求めない。

求めるのは金だ。

っていうか金と余暇と好奇心のバランスでしかない、仕事なんて。

それはいい、とにかくなんかスイッチが入ったのでやりたくないな〜と思いつつも、ネットで適当に暇な時にググって色々情報を集めていた。フロントエンド界隈って、とにかく流行り廃りが激しくてしかもミーハーが多いのかすぐに宗派ができる。そんなだからいい感じに"枯れた"知識や方法が見当たらずみんな好き勝手にやってることを、ネットに上げている。本当に玉石混交だ。Qiitaで役に立つ記事なんて一握りだと思っている。

これもとりあえずどうでもいい。

言いたいことは、なんか始めようとしてとにかく雑多に情報をまずは集めまくる。なんとなく理解できるものも、まったく理解の及ばない高度なものも、正しいかわからないものも。

この段階では自分の知識やスキルは完全にゼロ、と言ってもいい。いくら技術系ブログをはてブしまくったり、Evernoteに貯めていったところで何も作れるようにはならないし、作れるようになるスイッチにもならない。それでもとにかく目を通していく。意味はわからずとも、どんどん"よく出てくる単語"とか"よく見かけるスタイル"みたいなものをなんとなく頭の中に入れていく。

ある意味で、これはそのトピックに自分の目や頭を慣れさせていく作業である。

これを続けていくとどこかでふと手を動かすスイッチが入る。この時に、これまで目を通していった情報たちに立ち返るのではなく、何か全く別の素材をもとにやってみる。この素材がうまく自分に響いたらしめたものだ。簡単すぎもせず難しくもないくらいのレベル感の素材やタスクがいい。簡単すぎるものは、上記慣れさせる作業用くらいの扱いで十分だ。

今回はReactJSっていうやつの、Facebookが書いてる公式のドキュメントだった。これがもしかしたら気に入った参考書かもしれないし、誰かが作ったものかもしれない。たまたま公式のドキュメントだったってだけで。

エンジニアだと「いや、そもそも公式のドキュメントありきでしょ」って言われるんだけど、公式のドキュメントがあるからそれ読めばっていうかその読むための下地作りをどうするかってのを考えてない意見である。兎にも角にも公式のドキュメント、というのは。自分が初めてReactの公式のドキュメント読んだ時は、正直なんも頭に入ってこなかった。それは自分にとって馴染みのない話であり、その馴染みの無さをどうにかしない限りは学習効率は上がらない。

馴染みが無いなら、馴染む馴染まないとか考えなくなるくらいにその分野の情報に溺れればいい。ほんと、気負わずに"目が慣れてくる"レベルでいいんだけど。

馴染みの無さの克服、そしてなにか自分に響く教材/モデル/考え(と、汎用性を考えて羅列している)にとりかかる。そうすると頭に入ってくる効率が全く違ってくるし、"まだよくわかんないけど見たことある"みたいなのが手を動かすにつれて段々とわかってくる。この感覚はとても気持ちがいい。

ベースとなる何か一本の線て、その線をまずはとにかく辿らせようとしてもうまくいかないことは多々ある。その人の特性によるので一概には言えない例。自分はスッと正しい線に乗っかってスムーズに進められるタイプの人間ではないので、まずはとにかくゴチャゴチャとしたカオスに突っ込むことにしている。別にその後すぐにちゃんと形になるようなプロセスに移行しようとかは考えてなくて、一度でも体を漬け込んでおけばどこかのタイミングでその経験が機能するものだ。

自分が一番ReactJSの情報を集めていたのは去年だった。今年、半年間そんなことは一切考えていない。ただ、業務上使えたほうがいいよな〜とか芸の幅増やしといたら副業とかでも生きるかな〜って最近強く思ったりしたらスイッチが入って、手を動かしてみることにしたのだ。