【ロードバイク】初めてのツール・ド・おきなわ～形から入る～

このレースに出てみたくて、2017年の夏頃から、それまでの月イチサイクリングから毎日のようにローラーで練習したり、レースに出たり、遠乗りをしてみたりするようになった。

ゆーても難易度の高いレースだし、去年はエントリーしなかった。気づいたら140km埋まってたし、210kmはまだ空いていたけど、流石にたかだか1年練習的なものをしただけの人間じゃ完走すら無理じゃね?と思ったので。

そして今年。前の方で"レース"ができる実力ではないが、走り切ることはできるだろうくらいに体力をつけて(完走だけなら210kmだっていけるくらい)、草レースで集団で走ったりローテーションを全く知らない人達と成り行きで回してみたり、左右から後ろから突撃されたり、落車して左半身ズリズリの血まみれ・・・っていうのを浅いけれども経験して、沖縄に挑んだ。

明確に沖縄のために準備したのは、シンプルに3点。形から入る人なのでこやつらは欠かせないということで。
・TIMEの自転車
・サンボルトのセパレートワンピース
・9月と10月に2000km走る

TIMEは沖縄でつおい人が乗っていたので。
サンボルトのセパレートワンピつお(ry
直前の1ヶ月2000kmはつおい(ry

11月の頭はまだ夏装備でも走れるくらいの気温だった東京だが、それでも涼しいっちゃ涼しいし、天気予報見る感じ沖縄の当日は26度とか27度になりそうとのことだったので、 f:id:mercy298:20191107195400j:plain
サ道探求者の間で人気のアクア東中野に仕事帰りに寄り道して体を夏に戻す。高温のサウナ、攻撃的な水温の水風呂・・・最高だった。

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あとトライアスロンやってる人から勧められた凌駕スマッシュウォーター。

カーボローディングをやれば水もついてくるが、それ以上のウォーターローディングのために。いきなり使うと水が体に普段以上に貯まるから体が排出しようとしてトイレが近くなる、とのことだったので金曜日から実験的に飲み始める。普段から日中に水を2リットルくらい飲んでいてトイレはしょっちゅう行っていたので実はあまり違いがわからなかったという。

ただ暑い沖縄で持ち運べる・補充できる水分量には限りがあるので少しでも効いていたらなって。