【ロードバイク】外練: 魔境埼玉二分の一 87km、質につながる量とは

2019/08/18

前夜に一騒動あった関係で寝るのが遅くなり、盛大に寝坊。

後ろの時間というか、気温的な問題でどこまで走れるかなー状態で家を出る。

4倍くらいをひたすらに維持し続ける荒サイ練て気持ちで走っていたんだけど、体が重い。思っているよりも暑さのダメージが蓄積されているのかな。

水分補給スポットの秋ヶ瀬公園の北端のトイレの自販機が、水とかスポドリだけきれいに売り切れてて補給できず。

そこからもう何キロか走って引き返すことにした。

気温はじわじわ上がってきて、水分を摂る頻度や量が増えていく。熱中症なりかけの汗が一気に引く状態にまでは至っていないけど、このまま飲み物が尽きてそれでも走っていたらそうなるだろうなという気がしたので見晴らし茶屋にピットイン。

酸っぱいを口に含みたくてレモンのかき氷を注文したんだけど、いちごを頼んでいたら練乳をかけるオプションがあったらしくてちょっと悔しい。

この時点で昼前で、これから2〜3時間は最高気温前後まで暑くなる時間帯ということで無理をしないで帰宅することにした。

帰宅して昼ごはん食べて、銭湯で水風呂に浸かって冷却。

練習の質としては結果的に低いものになってしまった。それでも量を稼ぐという点でプラスになったのか、こういう日のこういう体調での外練は悩ましいところである。量が質を生む・・・そんな価値のある量の一部になったのかという点でね。

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