【ロードバイク】外練: 団子練、走って3秒でガス欠 107Km
2019/08/17
梅雨に入る前以来の風張峠。
「団子を食った本数だけ、強くなる」とか意識高いことが口から出てきてそのうちインスタに団子の写真と一緒に上げようとか思ってたんだけど、めっさご無沙汰だったながはは。団子を食っていないので最近の不調は仕方がない、言い訳ではないただの原因と結果だと開き直る口実にしておこう。
立川から走り出して、多摩サイで速度が30km/hくらいしか出ない。もともと(自分及び周りに対する)安全のためにそれくらいの速度でしか走っていないんだけど、この速度を出すために頑張らないといけない感じで「今日はダメな日だなぁ」と思いながら進んだ。昨日インターバル練やったら気持ち悪くなって夕飯あんま食べられなかったせいかな。
この日は都内も最高気温が37度だか38度だかになる日ってことだったので(自分的に)早めに家を出たんだけど、日陰は確かに8時台くらいまでは涼しさを感じることができたのだけれども、日なたは普通に太陽光がしんどい。
檜原村役場でトイレと水分多めに補給してスタート。
ダメな時の特徴である、短い上りを体重7倍前後で登るとかは何度でも普通にできるのに、長い上りを体重4.5倍くらいでじっくり登り続けることができない病。しんどい。特にいつもなら坂とも思っていないような緩い登りの区間が堪える。
そんなグダグダではあったものの、無事登りきれたので。風張峠まで行くと、表示されている気温が10時頃で24度とか。木陰でボケーッとしているのが快適すぎて外界に降りたくなくなるレベル。
秋に向けてヒルクライムの練習は増やしていかないとまずいな。
下山して多摩サイを立川に向かって走っていた昼前あたり、気温やばくて走りたくなくなるレベルであった。
ストラバ的にはこんなグダグダであっても2500kcalくらいは消費したらしいので、調子に乗って帰宅後に伝説のすた丼屋に行ったんだけど、ちょっと後悔している。
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