【ロードバイク】外練: 軽く入山峠、サイクリング: カゼハライド 89km
2019/05/25
6時前に家を出る。この時間でも肌寒くなく短パンに半袖ジャージで家を出られるというのはなんと素敵なことだろう。が、5月からこれでええんか。
普段、風張峠に行くときはだいたい立川から走っていくのだが、本日はサイクリングで風張峠なのでその前に一人で軽く真面目に走っておこうということで八王子に向かう。ここから和田峠を目指すと見せかけて入山峠。秋川街道で八王子方面から武蔵五日市まで行けるが、そこは峠越えルートということで。和田峠もせっかくだし登っておきたかったが集合時間に間に合わなくなるので断念。
入山峠、路面が悪いのは相変わらずだが、一部落石ヤバみな崖の部分が補強されていた。
入山峠はうっそうとしてひっそりとしているところが好き。
この時点で8時前なのだが普通に暑いし真面目に登ったら汗かきまくるし、水分補給怠ったら確実に良くないことが起きるなってやつ。
武蔵五日市駅で他の輪行の人たちと合流。Tech系企業にお勤めの方々なので、「Goにフレームワークはいるのか?」「最新のアーキテクチャとか言うけど現実的に何が最新で安心して使えるアーキなのか?」「マイクロサービスがありがたいケースとは」みたいな話で初対面の人も含め盛り上がりつつ全員の集合を待つ。IT系ってこういうとき話題に尽きなくてありがたい。
最後に自転車に乗ったのは半年前とかそういう人もザラにいたのだが、やっぱ奥多摩周遊道路からの眺めはメンタルやられるようだ。
実際のところ、風張峠への道って、数馬の湯までの1.5~2kmと、九頭龍神社(だっけ)先から奥多摩周遊道路旧料金所跡までの2箇所がキツいので頑張りどころはこいつらなんだよね。最後の奥多摩周遊道路は楽ではないが見た目にやられてしまう割合のほうが多いと思う。
都民の森で団子はかかさない。でも今日は社交サイクリング()なので団子練ではなくカゼハライド。
相変わらず団子を売っているおっちゃんは気さくで素敵。売店の料理担当のおばちゃんがやたらトゲトゲしかったんだけど、多分この日レジ係やってたおっちゃん(団子とは別)が目に見えて手際が悪かったのでそれでイライラしていたのかな。「かけそば牛丼セット」とオーダーしたら「ざるそば牛丼セット」と厨房に伝え、なかのおばちゃんがすげー無愛想に「それ、できないんだけど」と言葉を返す。あの、あたし、かけそばって言ったのに。そんな感じ。
今回は奥多摩湖方面に下って奥多摩駅前でクラフトビールを堪能して帰ることになったのだが、ホリデー快速に間に合わせることになって1杯で終了。くやちい
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