コップに1滴ずつ水を注いでいくように
2018/6/4
新しい職場。
基本的に、自分にはそのチームが阿吽で物事を進められるような前提の理解が無いわけで、でもまぁそこは考慮してくれないのが世の常で。そして着任早々色々とトラブル対応にいい経験だからと巻き込まれ。
Slackのダイレクトメッセージ送りまくりつつ、関係者捕まえにオフィスを駆け巡ったりと、1日中タバコとご飯以外は椅子に座りっぱでダラーッとしていた前職と比べるととても刺激的です、はい。
来たものをとにかくこなす、というかさっさとボールを他の人に渡すというのをとりあえず機械的にやっているようなレベルであるがまだ。色々と仕事の仕方はハックしがいがあるな。
自転車練習は夜のローラー38分。週末の疲れが取れてないし、まだ職場で気張ってるな。足が動かない。
長く自転車に乗り続けている人と、たかだか去年から練習なんてものをし始めた自分の圧倒的な違いは、積み重ねられたフィジカルの強さ。瞬間最大風速的なパワーであれば、多分そこそこのところまで上げるのは簡単なんだけど、それなりのパワーを4時間も5時間も出し続けられるっていう点ではボロクソ。焦ってどうなるわけでもないし、コップに1滴ずつ水を注いでいくように、コツコツやっていくしかない。
そういえば、久しぶりに培養をはじめました。言っても自分の元専門はヒトの細胞だけれども。