【ロードバイク】尾根幹、連光寺もがき練
本当は今日は、去年に倒しきれなかったっていうか完全に打ち負かされた和田峠に挑むつもりだった。
が、おとといの疲労が昨日で全く抜けず昨夜から微妙な状態。ここまで疲労が取れないとか歳かなーと思ってたらなんのことはない、風邪気味なだけであった。
昨日から風邪薬飲んで、今朝だるさがまだ抜けないなーということで練習をいつもの尾根幹周辺に変更。
もうね、脚に力が入らない。
そういうわけなので、いつもならランド坂を回すんだけどそれをスキップして連光寺坂方面に向かった。
調子悪いなら悪いなりに現状のマックスで苦しもうと思ったら笑えるくらいダメダメで、まさかの連光寺坂でインナーギア。こんな日もあるか。
というわけで時間的な制約もあったので連光寺坂を4本回して、尾根幹経由で帰路。
帰ろうって辺りからしかし調子が出始めた。それはそれで復活してきたということで良しとした。とりあえずとにかく脚を動かすって大事ね。調子悪いからって家でダラダラとローラーにしていたらここまで直ぐに持ち直さなかっただろう。
こんな感じでグダグダだったけど、冬籠りですっかりやり方忘れていたダンシングができるようになってきた。あと、最近の話だけど下ハンが使えるようになってきた。
どちらも遅々とではあるが上半身が鍛えられてきた成果かな。ダンシングはとにかく上体が高い位置で開いていて、しかも御堂筋くんみたくやたらと前のめりになっていたのを、シッティング時くらいの前傾姿勢でやれるようになっていた。サドルに座ればシッティングだし、腰を浮かせればダンシングになる。
これが何を意味するかといえば、ダンシングはダンシング、シッティングはシッティングではなくお互いの延長線上にもう片方があってシームレスに切り替えられるということだ。体の使い方の共通項が増えた感じかな。
下ハンでちゃんと走れるようになってきたのも、腹筋や背筋などで上体を維持できるようになった成果だろう。多分。
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