話すという動作の学習効果って
2018/4/11
転職の件は一次審査通過。経験値よりもノリで判断してくれる相手で助かったぜ・・・。とはいえもう一度面談があって、それの温度感が読めないのが気を抜けない所。もうちょっとした確認とか顔合わせでよほどの爆弾じゃなけりゃ確定するのか、もっかいバッチリ他の立場の人間も含めてジャッジされるのか。
ま、こういうのは、自分に必要なものであれば自ずとやってくるだろう・巡り合うだろうくらいに思ってりゃ良いんだけど。
夜の自転車練習、ローラー65分。
最近疲労が溜まっているなと感じる。練習的な意味で。メディオ走やる余裕がない。この疲労の感じは、去年の12月にSSTやりまくってた頃に似ている。あの時のほうがしんどかったかな。
2018/4/12
ふと気付いたけど、最近ようやく花粉の影響が少なくなってきた。
これならば週末は外を自転車で走れるかな。
夜の自転車練習、ローラー62分。
肉体的な疲労のせいか、仕事的な話の状況のせいか、ちょっとボケーとしてるな最近。
ところで最近、奥様が英語の勉強を始めたいと言い出したので、「とりあえずBBC、あるいはなんか好きなジャンルの英語のニュースサイトの記事を毎日音読しろ、今は単語とか文法とかわからなくてもいい」と言っておいた。
慣れない間は、慣れない時こそ音読。それとあと聞き流してもいいからとにかく耳に英語を入れる。これが最強であると自分は思っている。
でだ、音読。
台本があるとは言え、母国語ではない言語を話すちっくな体験を詰めるわけですよ。
話は変わっていつもも通り仲のいいエンジニアの人とタバコを吸いながら話していたのが、プログラミングができる人とできない人の違い。その人は「プログラミングなんて誰もができるはずなのにねー。こうやって話してるのと同じじゃん」と言っていて、自分は「それは大いに肯定。だけれどもやはり、普通の会話と同じ様にプログラミングを捉え、実行できるっていうのは万人には無理なのが現実やで」と返した。
プログラミングの習得に音読!!ってわけではないんだが(いや、もしかしたらある程度の効果はあるかも知れないぞ)、話すという動作の学習効果って使いようによっては色んなジャンルで役に立つし、役に立つものってのは根本的なところで言葉を扱う系ってことになるのかな。
英語は音読を通して擬似的に話すような経験を積むのが習得に大きな力となる。プログラミングは、音読っていうかそれはその言語を口から発し、それを記述しているっていう状態に持っていこうという意識で挑むのがいいのだろうな。
(そういえばプログラミングは話すように的なのってどっかで読んだことがある気がするんだけど、ということは合ってるのかもしれない)
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