funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

同じに見えて別のもの

花粉がヤバい。

何がヤバいってヤバい。

どんよりとした頭痛が消えないし、鼻水が止まらないし、喉まで痛いし。先週まではそこまで酷くもなかったのだが今週になって突然に酷くなった。たしか自分、スギ花粉症ではあるがヒノキは無かったはずなんだけどどういうことなの。

去年は4月の頭には自転車に乗り始めていたんだけど、今年はまだ暫くダメそう。

というわけで諸々捗らず。

2018/3/28

夜ローラー31分。

f:id:mercy298:20180328191656j:plain
馬車道、神奈川県警のビルの横にある超コンセプト勝ちな隠れ家系、AMAZON CLUBっていうお店。会社に来ていたインターンの子の送別会。

アマゾンなのに、アジア系料理。ビールは色々あった。あとインスタ映えしそうなカクテルとか。

入店やトイレに行くのにギミック有り。

ちょい高めのダイニングバーって感じの値段設定で、でも味はそこまで飛び抜けているわけではない。なのでやっぱり超コンセプト勝ち。

馬車道の隠れ家的ダイニングバー「AMAZONCLUB(アマゾンクラブ)」

2018/3/29

自転車練習無し

シンガポールから来客あり、ということで東京の誇る文化圏。
f:id:mercy298:20180329201753j:plain
新宿は思い出横丁。

f:id:mercy298:20180329204701j:plain
YAKITORIを食べる。

その後にゴールデン街に行くと見せかけて歌舞伎町方面に突撃して、
f:id:mercy298:20180329225510j:plain
ぶんご商店。

歌舞伎町の奥深くに魚好きの聖地が…!朝6時まで営業の「ぶんご商店」は安くて旨くて最高の酒場だ - ぐるなびWEBマガジン

美味しい魚をいただく。

2018/3/30

夜ローラー64分。

その後、シンガポールからのらいky(ry)。

とにかくビールが飲みたいと言うのでビックロ裏のよなよなエールのお店に行く。雰囲気はとても良いし、よなよなエール系のビールをあれもこれもと飲める良い店。

なのだが個人的にはここの料理があまり好きになれないという。なんだろ、なんでもかんでもビール使ってますなところが好きになれないのだろうか。値段高めなのは仕方ないのだろうが。

よなよなビアワークス | 新宿東口

--
そういえば最近職場、色々と変えようと頑張ってるようで。

たまたまそういうタイミングなのか、現状の体制や構成だと欠かせない人が「こういうところがダメ」って言ったり辞めてったりしていたからなのか。

もしかしたらちったぁまともになるかもしれないし、まともという方向に進まなくとも今とは違う泥沼に進めるのかも知れないし。

褒められる点は、変化がちゃんとあるというところか。給料は変わらなそうだからどうでもいいんだけど。

仕組みとかそういう無形の変化、そして会社っていうものは別に誰かがいなくなったからダメになるとかそういうものではないので、人という有形財産の内訳が辞めたり入ったりでの変化、そういうもので同じ看板掲げてる会社の体であってもどんどん変わっていくし、続いていく。

それは、ルドルフ・シェーンハイマーという科学者が提唱して、日本ではなぜか福岡伸一氏っていう文化人()系芸人の人が持ちネタにしている"生物の動的平衡"と似たようなものだろう。うん、福岡氏はもはや科学者では無くなってしまっているからね、もう10年くらい前から。

同じに見えても別のもの。

あなたが常にあなたであっても、それを構成する物的な材料、タンパク質も水もどんどん古いものは除かれて新しく作られたものが取って代わっている。それでもあなたなのは、それが遺伝子という形での情報の担保なわけで。

きっとそういうのが組織みたいな人が作り出したものであっても存在するのだろう。そして人が成長や老化するように、それらも同様に変化する。

何かが何かであり続ける、あり続けながらも変化を包含する。そういう活動の根底にある遺伝子的なものを、見抜く、じゃないけれど、そういうものがあるのだろうという視点で物事を観察するっていうのは楽しいなって。