彼我勢力差が激しい相手に対してどうやって戦うか
2018/3/17
昨夜の帰りが遅かったのもあったけど、色々な理由により疲れていたので昼前まで動けず。
なんとか起き上がって洗濯したりお昼ご飯を作ったり。
今日は室内にいても花粉のせいでだるいし鼻とか喉がヤバい。自転車乗りはみんな走り回っている時期だが、自分はもう半月は外なんか走れない。今のうちに自転車をメンテナンスに出せればいいのだが、自転車屋さんに持っていくのすらいやだ。
というわけで今日もローラー。とりあえず82分。
練習終わった頃に奥様がブラウニーを焼いていた。バターの代わりにアボカド、そして砂糖は控えめと見た目によらずヘルシーな気がする。アーモンドがのってるけど、ほら、ωなんとかでしょ。
夕方にパソコン持って近所のカフェに2時間ほど篭もる。やらないといけないことや、勉強したい事がたくさん溜まっている。
夕飯を家で食べて、奥様は友達とカラオケに。自分はローラー夜の部、昼より長時間やろうと思ったけど、1時間過ぎたあたりから脚がとにかく重くなって80分で断念。2度にわけているとはいえ、ローラーだけで100km以上を1日でって自分の体力だと結構キツイようだ。情けない。
さて、彼我勢力差が激しい相手に対してどうやって戦うか。
少なくとも総力戦を挑むなんてことはしないよね。してる人たちがいるんだけどさ。
個人的な考えでは、そういうシチュエーションであるならばゲリラ戦にまずは徹しないとなんじゃないかと思っている。ベンチャーが大企業がとにかく強い所で戦うのも同じではないかと。
そういう時に活躍する人材って、所謂優秀な人間ではなく、とにかく周りが想像し得ない戦い方を発想できる人間。
でもやっぱり、そして大企業で活躍して〜みたいな人間はそういう"優秀な"人間を求めるし、発想は元々大企業がやっているようなことの類似かその延長にあるようなことってなりがちなようだ。
そうなると前にあるのは先の見えない泥沼。
それでも勝っているケースはあるかもしれない。だからそうやれば勝てるんだってなるかもしれない。
生存バイアスってやつですね。