funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

まだまだ土台作りが甘すぎる

2018/1/13

プログラミングのお勉強→自転車の練習→洗濯→スタジオでバンドの練習。

最近の週末パターンをそのまま踏襲。

技術的な話とか云々以前(以後?)として、そもそもなんか自分は作りたいものがあるんか?という本質的な問い。例えばプログラミング言語を何か新しいのを学び始める時に定番として存在するプログラムがToDoリストである。が、別に学ぶためとはいえ、ToDoリスト作ろうっていうのがちっともモチベーションが湧かなくて困る。かといって何となく思いついたものを作ろうと思うと、プログラムだろうがゲームだろうがやたらフルスタックなスキルが求められるものばっか浮かんでしまう。これはこれで、多分僕が何かを創るっていう点において三流過ぎるのというのはわかっているけれど。

そういえば、昔ピアノやってた時もピアノ習ってる周りの人間がだいたい一度は通るエリーゼのためにが弾けなかった。別に練習したら当然弾けるようにはなってたんだけど、わざわざやろうって思えなくて。

イデアって別に出てきたものをアイデアとは言わず(言ってもいいが)、分析総合というプロセスのロードマップをとりあえずでもいいから作ってみてアイデアと呼んでいいのではないか。

"あれやってくれるアプリ"なんてレベルなら、何個だって羅列できるわけだけど、目的と、それが一体何と何と何で構成されていて・・・みたいなのがまず最初に思いついた直後に無意識に高速にある程度演算してくれる脳みそっていうのを作らないといかんとヤバいなと思う。特に自分みたいに好き勝手あれこれ作ってガハハみたいな生き方で生きていきたいと思うならば。デザインから実装からなにから・・・水準はまずは問わないから自分なりにフルスタックにものを創るっていうプロセスを何度も何度も何度も通り続けるっていう習慣つくらなあかんな。どうせ器用貧乏なんだから。

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本番仕様、ついに面倒くさくなって直列で全部繋いだ。フットスイッチ排除、これで荷物が軽くなる。超近所迷惑、ステージ上の他のメンバーにもオーディエンスにもはた迷惑なFUZZをぶっ放すのが楽しいぜひひひ。