【EOS 5D Mark IV】キャノンフォトサークルが5D4一色過ぎたけど、むしろ注目はレンズだった
趣味はカメラとロードバイクと音楽です。
共通点は、アマチュアという名のザク達が札束で殴りあう平和な光景に満ちている・・・そんなLove & Peaceな点です。
さて、僕な何をトチ狂ったか、キャノンフォトサークルという怪しい会員に今年はなっていて、毎月このような冊子が送られてきます。実利があるとすれば実機レンタルに応募できるんだけど、毎回締め切り過ぎたりで使えたことがありません。
入会の経緯が、入ると入ったその日からカメラの修理代が安くなるしおたくのカメラの見込み修理費的に得だよと言われ入って、蓋を開けたら見積もりの半額以下の修理費で済んで入会金分結局損したという経緯があったりする。新宿のカスタマーセンターぇ・・・。
なんか今月は2冊来ましたよ、会員用冊子。
一冊まるまる5D Mark IVのいいところしか書いてない冊子。もしかしたら電気屋とかに置かれてたりもするのかな、こっちは。
んまぁ、発表から数日、デジカメInfoとかそれ以外のニュースサイトだとプレスのコピペみたいな文章しかどこも載せてなくて判断のしようがないんだけれどもこの商品は。プレス以上の情報もなく実体触れた人間もわずかな状態で、デジカメinfoのコメント欄で偉そうに発言して買うだの買わないだの言ってる人ってどんだけザクなんだろうと思いつつ。あ、価格コムにも生息しているか。
本体よりもあれですよ、レンズ。
僕は基本単焦点さえあればいい人だし、勝手に師匠にしてる人の影響で買ったカールツァイスのPlanar 50mm F1.4という個人的に最強の単焦点があるので、衝動的な物欲を除くとレンズってあまり欲しいと思わないのだ。
とはいえ嫁も使うし、無難な標準ズーム1本あってもいいなと思い、新しいEF 24-105 F4を買おうかどうかと悩み中。シグマのとかでもいいんだけどさ、見栄で赤いラインの入ったLレンズを1本くらい持ってやろうかとも思っている。頼まれで写真撮るときなんかに、標準ズーム1本あると大抵素人は騙せるしなぁ(おい)。逆に言えばそれくらいしか個人的に標準ズームって使う機会が無いんだけど。
ただ、このEF24-105 F4L IIよりも気になるのは同時発売のEF16-35 F2.8L IIIでしょうか。なんだろう、APS-Cの名レンズ、SIGMAの17-35 F1.8を見た時と同じワクワク感がある。ズームだけど下手な単焦点を食ってしまいそうなレンズ、そういうのはたまらん(やっぱり単焦点から離れられない)。
Canon 標準ズームレンズ EF24-70mm F2.8L II USM フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2012/09/06
- メディア: Camera
- クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV レンズキット EF24-105mm F4L IS II USM 付属 EOS5DMK4-24105IS2LK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2016/10/31
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る