夏の終わりに長岡の超級山岳を勝手に攻めるの会【刈谷田川・栃尾・道院高原】
越後長岡チャレンジサイクリングで走った道院高原に1人で挑んだ #derosa
7月の頭に挑戦した越後長岡チャレンジサイクリング。
とても楽しいイベントでしたが、長岡技科大のマナーもルールも守れない、騒ぎまくるだけのお猿さん達には来年以降出て欲しくないという気持ちは今も変わらない感じでございます。地元の大学の人間だからなんじゃいって感じ。正式に抗議出した方が良かったかな、イベント後に。
How to ART: サイクリングジャージデザイン
このジャージ来てる連中ね。
っていう話はさておき。
海を目指して突っ走るっていうのは、夏にふさわしいアクティビティではあるが物足りず。どうせ長岡の辺にいるんだから、道院高原をもう一回走ってみようかなとか思いついて行ってきた。
"超級山岳"とは上記チャレンジサイクリングの主催の方々の言葉だけど、あそこ以上の坂もきっとあるんだけど、コースとしてと考えると道院高原が当てはまるのだろうなという印象。
スタートはパティオにいがたという道の駅。長岡の横の見附市内。なぜここかっていうと、この辺りに廃線となった鉄道路線後を利用したサイクリングロードがあるらしくて、そこを走ってみたっていうブログ書いてた人がここからスタートしていたからw
あとは、道院高原とそこにある刈谷田川ダム。 道があるかどうかは別として、川沿いに上流を目指せば目的地のような気がしたので。パティオにいがた自体はこの刈谷田川沿いにあって、この近くはちゃんとサイクリングロードが整備されていた。
で、話は飛んで栃尾の道の駅。越後長岡チャレンジサイクリングではエイドステーションだった場所。
ここに来るまで、途中までは順調に川沿いをサイクリングロード走ってこれたんだけど、見附第二小手前あたり(多分)から舗装されてなかったので公道を走った。走っていたのが210号線だったんだけど、この道進むと目的地とかけ離れてしまうことに途中で気づいて290号線に進路を変えた。
で、栃尾市内に入ったら入ったで市街地で迷子になりまくり、最終的にどうにか19号沿いに進んで道の駅にたどり着いた。どうやらサイクリングロードから、19号線に移って進むのが一番楽にたどり着けるみたい。
途中の刈谷田川ダムのところ。行きはスルーして、帰りにのんびりと下つつ撮影。ツーリングとか、山の上のロッジやオートキャンプ場に向かう車しか走ってなくて、ロードバイクで登ってる自分は変な目で見られてた。
ゴール。
1度走ったことのある道となると、気分的に楽だね。脚を使う配分がわかるから。
刈谷田川ダムから上まで5kmくらいで、栃尾の道の駅からだともう3km追加って感じなのかな。交通量は多くないし、登りのつづら折りのカーブが怖いけど、タイムアタックをしてみたい感じの距離と勾配である。30分きれないかなーとか。
道院高原の登り道は、ダラダラと登ったり、たまにちょっと急な坂があるとはいえ、その間にはほぼ平坦と言ってもいいくらいの部分もあるので、ここで脚の回復と加速をいかにやるかっていうあたりに頭を使えばいい感じに登れると思う。少なくとも、悲壮感を感じる坂はないし(ラスト1.4kmのところで折れるケースはあるみたいだけど)。
帰りにちゃんと栃尾揚げを食べてきた。シンプルなのに旨くてずるい。
長岡といえば生姜醤油ラーメン。北長岡駅目の前にある水沢ってお店で、スープも大半飲み干したりとかやっていたんだが、きっとこの程度のヒルクライムじゃプラマイゼロにもならなさそうで後悔している。