『神は局部に宿る』都築響一 presents エロトピア・ジャパン@渋谷 アツコバルー arts drinks talk
都築響一さんという方は知らなかったのだが、どうやらどこかの潰れた秘宝館の展示品を所有されているようで。
いい感じに昭和の薫りのする人形達が多分それ、あと日本の面白いラブホの写真とか、バラエティ豊かなイメクラのプレイルーム?の写真。ついでにオリエント工業のドールも展示されていて、触ってもOKってなっていた。
裸 = エロと直接的に感じないのは僕が歳を撮ったからか、直接的・肉体的なエロとは別のエロがあるのかはよくわからないが、そんな事をボケーっと考えていた。
なぞの人形
名所になるようなラブホの内装考えてる人って、ちょっと話を聞いてみたくなった。コンセプトというか発想の源ってなんなのだろう。というか、凝った内装のラブホっていうのは、それは純粋に性欲を盛り上げる機能を持っているのか、直接的でなければどういう感覚を刺激する(そしてそれが性欲の喚起に繋がるのか)とかそんな事をぽやーんと考えていた。
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