ラフティングと食べ歩きで、温泉に入らず川に入る水上温泉
群馬県は水上温泉。そういえばここに温泉目的で来たことはなかったし、今回も温泉目的ではなかった。ラフティングして、色々食べて帰ってきた。っていうかそういう事ができる季節に来るってのも初めてであった。
これまで、冬にスノボしに来るくらいだったからね。
というわけでラフティング。昔奥多摩でやったことあったんだけど、こっちまで来たほうが楽しいとは言われていた。利用したのはFOREST & WATERっていう会社がやっているツアー。
ラフティングの他にもキャニオニングやカヌー、冬場ならバックカントリーやスノーシューイングなんかのツアーもやっているアウトドアな人達の集まり。
ラフティングのシーズンて、一番激流になるのが5月頃。この頃に行くと、みんなボチャボチャとボートから落ちるわ、流されるわでとても楽しそうな感じ。激流だから、進める距離もかなり変わるようで。今回は結構水が少なかったので、岩に引っかかったりとかが多かった。それでもまったりと楽しめて良かったんだけどね。
ラフティングは4月頃から11月頃までやってて、普通に考えたら寒そうな季節でもウェットジャケットとか集めのウェットスーツを貸してくれるので寒さはあまり気にしないでもいいっぽい。
そしてこれが水上名物(?)ダムカレー。並盛り・中盛り・大盛りでご飯で作られるダムの形が変わる。それぞれ"なんとか式"っていうダムの形状を模している。写真では左が中盛り+ロースカツのトッピング。右が並盛り。
これは大トロ牛乳。なんかのテレビ番組に取り上げられたらしくとっても行列ができていた。ものは、シャーベット状の牛乳ってかんじなんだけど、牛乳っぽい白い液体に粒氷とホエイが混ざっている感じ。美味しいかと言われると絶賛ではないが、"あの"大トロ牛乳を飲んだというネタ作りとしては1度食べておけて良かったかな・・・そんな感想。
これは生どら焼き。
生どら焼きとは、どら焼きの皮の中に生クリームとあと色々入っている。写真ではキャラメルとカフェオレ味、他にもゆずとか抹茶とか色々とバリエーションがある。水上の名物らしく、同じく名物で生大福っていうのもあるそうだ。こちらも生クリームが大福の中に入っている。
