THERMOSのeasy Smoker購入。そして食材は、燻製になる
バーで食べる燻製は素敵だ。
ナッツやポテトも頼む。
が、そこまでありきたりなわけでもない燻製。
そしてどこで食べてもハズレにはあまり遭遇しない燻製。
酒飲んで舌がパーになってるだけかもしれんけど。
そして最近家でお酒を飲む機会が増えた。
前日じゃないが、ちょっと仕事帰りに軽く飲むだけのはずだったのに、1店で1万近く使ってしまっていたりしてさすがに危機を覚えた。
というわけで家飲み。
晩酌もいいが、おつまみを軽く食べつつ飲む。
そんなのでも夜は満足できる。
健康上はよろしくないかもしれないがね。
どうせなら自分でおつまみを作ろうということで、燻製器を購入することにした。
そしてAmazonプライムに入って1年以上経っているが、初めてお急ぎ便を使ってみた。
買ったのはこれ。
THERMOS 保温燻製器 イージースモーカー ブラック RPD-13 BK
- 出版社/メーカー: THERMOS(サーモス)
- メディア: ホーム&キッチン
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定番のチップもあわせて購入。
サクラチップがあれば無難に燻せるけど、ヒッコリーを軽くブレンドするのがどうもオススメらしい。
こんな箱に入ってくる。
燻製鍋、蓋、そして手前のは保温容器。THERMOSだけあって、ステンレスの真空魔法瓶みたいな作りをしている。ある程度加熱した後は、鍋ごとこの容器に入れて、予熱で燻す。
はめるとこんな感じ。
手始めに難易度低そうな食材を用意しました。
難易度が低い食材。
燻製は燻すものに水分が多いと、ただの蒸し焼きになってしまう。
事前に乾燥させることが大事。
そんでもって、本来の保存食としての特徴だけど塩味であること。
お肉とか魚は下準備で塩につけたり、塩を抜いたりっていう工程が必要。
その点練り物やチーズは予め塩味効いてるし(保存食レベルではないが)、魚とか肉よりも水分が少ない。
それでも一応、ザルにのっけて冷蔵庫で1時間ほど乾燥させたけどね。
チップ投入。燻製鍋についてきたサクラチップのみ使用。
かまぼこの場合、付いてきたレシピ集によると火にかけて煙が出てきたら蓋をして弱火で10分。そして保温容器に鍋ごと入れて20分放置、でできるようだ。
出来上がったのがこれ。
ちょっと盛りすぎたか。。。
これ、カメラのホワイトバランスの問題ではなくちゃんと燻製になってこの色。
味は確かに燻製、うまい、こんな簡単にできるなんて。
ただもうちょい味が付いたほうがいいかな、とか。
あとは乾かす時間がもっと長いほうがいいかも、とか。
色々研究しがいのある料理ですよ。
次なる標的はささみ。
醤油に漬けて、胡椒まぶして、今乾燥中。
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- 出版社/メーカー: 講談社
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