光・闇・音・・・個人的にはそんなイメージの六本木アートナイトに行ってきたよ
毎年春先に開催されている六本木アートナイト。
六本木ヒルズやミッドタウン、バーなどのお店にてオールナイトで行われるイベントで、要は街中がアートの展覧会会場になっているっていったところ。
ただ閲覧するだけでなく、来場者も混ざれるようなものやインタラクティブな作品もあって、しかもそれが街の一画にあるわけ。元々六本木ヒルズ周りに関しては、今は亡き森ビルの森稔氏の理念としてアートが街に当たり前に融合していることっていうのを大切にしてきたわけだから、親和性の高い土地ではあるんだろうなと。
- 作者: 森稔
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/10/13
- メディア: 新書
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夜間に開催される関係上、やはり展示されているものって"光の使い方"っていうのは注目する。それと音なんかを絡めたものも。普段当たり前にある太陽光の存在しないところ何かをで魅せるっていうのは、工夫のしどころだもんね。
六本木アートナイト、場合によっては見たいものを見尽くしたタイミングが午前3時台っていう中途半端な時間になって始発まで困ったりするんだけどね。主要な箇所へはバスは出ているとはいえ、タクシー使わないと家までは着かないし、六本木の幸楽苑は混んでるし寝たら怒られるしで。
そんな六本木アートナイト、今年も多種多様な作品がひしめいていたようです。
という予定だったんだけど、貧血起こして倒れて終電で運搬されて帰ってしまいましたorz ヒルズしか行けなかったお。