funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

気がついたら実行していた仕事に困らない考え方

「自分が学びたいと思うものが世の中に存在する限り、仕事には困らないし、多分とても楽しく生きていける。」

以上です。

何をして飯を食っているのかと聞かれると、困る。
面倒くさいから。
面倒くさがりなので、説明が面倒くさい。

どこかの企業に務めているわけではないし、会社を立ち上げてその経営一筋っていうわけでもないし、フリーターとかその手のでもないし、逆にその全てをやっているというかなんというか。

まー、とにかく色々やっている。 というか、色々やっていないと路頭に迷う、マジで。

って後ろ向きに言おうと思えばいくらでも後ろ向きに言えるし、あるいはおちゃらけて言おうとしたら前に書いたこっちの記事みたいな感じではある。

anaaki-gratin.hateblo.jp

ポジティブに言えば、自分にとっての「好きなことで生きる」ということなんだけど。

学ぶっていうのはさ、積極的に前に出ていくことだし、吸収していくことだし、形(と便宜上言うがそれは"無形"の音楽でも映像でも)あるものを作っていくこと。すごい人に囲まれようと、すごい人の"大変貴重なお話"を聞こうと、有象無象で集まって"方眼紙にポストイットを貼ったゴミ"を生産しようと何も生まれない。

何かを出し続けようと思ったら、その数百倍くらいの栄養が必要。んで、「そこまで頑張って自分にとっての栄養を摂るならばそれなりにリターン欲しいよね〜」ってことで、「どうやったらこれでお金入るかな?」となる。

ここまで単純な話ではないけれど、仕事とかへのモチベーションの結構コアな部分だったりする。

予防線としては、絶対値としてのトップは目指そうとしてはいけない、ってとこでしょうかね。
(わかるかな?)