funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

ボクが美味しい餃子を作るために心がけているたった一つのこと

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見ろよこの意識高いタイトル。

"ボク"とかカタカナで書いちゃってる辺りもね。これだけで餃子無しで米が食べられるっしょ。

だがしかし、たった一つとか書いて"7つ"とか"15"とかはたまた"50"とか書かないのが、書いてる本人が意識低い所以である。つーかそんな手間かけて餃子、作らんし。

とりあえずですよ、昔誰かから聞いて試したら確かに美味しかったコツをネタばらししようと思う。楽に中身が噛みごたえのある美味しい餃子を作る方法、というか全工程の1〜2ステップ。

普通餃子を作る時って挽き肉に、ニラとか混ぜて具にするけど、その時に挽き肉を使わない。代わりにばら肉を使う。

以上。

はい、以上なんです。

使う肉を変える。これだけ。もともとミンチになっているお肉ではなくまだ形(?)のあるお肉を使うことでとても楽に、先代から伝わる秘伝のレシピがなくても普段とは一味違う餃子ができてしまう。

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最近作った時は豚肉の価格が高騰してるとかで豚バラスライスを大量に買えず、半分は挽き肉になってしまったが、写真手前が豚バラスライス。

1枚ずつ広がっている状態で、まだ凍っていると素敵。重みのある包丁で2〜3ミリ四方くらいに(適当)グワッシグワッシ刻んでいく、砕いていく。あまり細かくすると、本末転倒。

豚バラ肉はけっこう脂身があるし、そのことが中身のジューシーさにも貢献してくれるのでおすすめ。

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キャベツも大量に刻んでしまった。

あとはごま油とか中華スープの元とかちょっとの水とかと一緒に混ぜたら具の完成。

挽き肉と違って、刻んだとはいえまだお肉の形があるばら肉を使うことで、歯ごたえのある具を作れる、そんなお話でした。

クックジョイ 餃子メーカー くるりんパオ!

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