【写真日記】神田川、初詣、御茶ノ水
結論から言うと、詣でられなかった。
神田明神、人多すぎ。
母校が神田明神の近所というか、母校の裏に神田明神だったのだが実は、神田明神を通り越して学生の頃は湯島天神に行っていた。ほら、一応こっちは学問の神様だから確か。神田明神は商売やね確か。
自分としては学問かつ商売っていう感じな生き方をしたかったのだが、まぁ普通の国立、もしかしたらこの業界は世の中でも保守的な場所なんじゃないかっていうところで学生やっていた関係で、そんな思想ははみ出しものの思想だったが。
さて、神田川というのは東京でもなかなか景色の素敵なスポットがちらほらある場所なんだが、御茶ノ水近辺もその1つだ。
お茶の水橋にも、隣の聖橋にも三脚にカメラって感じで撮影に挑んでいる人をすごく頻繁に見かける。
聖橋から秋葉原側を望む景色は、街を撮る、ということを考えると一度は訪れてみてもいい場所だと思う。
整備された広い河川の脇に建つオシャレなマンション、とかよりもリバーサイドと言うならばこういう景色がまさに愛おしい景色だと勝手に思っている。
鉄道には詳しくないんだけど、あんま見ない特急的な車両発見。ここ、総武線や中央線、そして丸の内線が1つの視界を、川の上を走り抜けるっていうのもちょっと好き。
聖橋の脇、湯島聖堂って実は行ったこと無くて、今回初めて行ってみた。湯島聖堂の写真だけど、建物をちゃんと撮ってなかったw
川と、立体的な街並みと、緑が多く整備された感じの御茶ノ水サイドや対照的なアキバサイドの東京のビル達っていう風景。
御茶ノ水はなかなか面白いところである。