中望遠マクロでそれでも街撮り、とあと留学で得られるものの妄想
たまたま立ち寄ったマクドナルドで対応してくれた外国人の店員さんが、「ハーイ、コチラハンバーガートチキンナゲットト"ポティトゥ"デス。」と、ポテトだけ発音が本場だった。
それだけなんだけど。
天気も良かったので、先週買ったタム9レンズさん装備であちこち無駄に歩きながら仕事場に向かったりしてみた。
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 F004E
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: エレクトロニクス
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APS-C機に90mm、しかもマクロレンズって普通街撮り用途では使おうと思わないんだけど、このレンズを今しばらくはフル稼働させて使ってみたくて。
距離感さえ掴めればちゃんと風景撮りもできますよっと。
今日も流石に冷えるけれど、東京は天気が良かったので外を歩くのがとても楽しい。無駄に歩きまくったけど、たまには自転車移動以外の筋肉も使いたい気持ちではあるのでいい機会だった。
それでもやっぱりとってしまう、マクロレンズでの撮影の定番である花。冬は被写体となる植物も減っているので、そこがまぁ被写体選びの1つの工夫にもなるのかな。別に満開の花がなくても撮るものなんてあるよってしれっと言えるように。
仕事先の人が、来年留学してビジネスを1年間学ぶということで退職、渡航まではバイトとして働くと聞いた。
どうも婚活留学的な動機がほとんどらしいが、どうせ行くならばちゃんと何かを得て帰ってきて欲しいなとおもう。帰ってくるってことは主目的が果たせなかったということになるけれどw
すごくざっくりと話すと、日本でもできることをわざわざ海外でやるって、そのメリットとして母国でならつい甘えてしまうっていうシチュエーションでも自力でmanageしないといけないしその力が付けられるっていうことだよね。
その経験が国に戻った時に大きな自信になるし、それでただ顔に海外帰りって書いただけの意識だけは高くてスペックはやたら低い人間の量産にも繋がる。後者は、なんとかしたつもりになってるだけだけど。
先生が何言っているのかわからない、周りも何言ってるのかわからない、自分も何も言えない・・・そんな悔しさで最初は帰りの電車の中で一人静かに泣いたっていい。
そこで逃げて、変にレベルの低い日本人コミュニティに入り込んだりなんていくらでもできる。けれど、その悔しさをバネに「それでも・・・!」と立ち向かうと、少なくとも英語力は絶対に裏切らない。外国語ってそういうもんだから。
- 作者: マーク・ピーターセン
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1988/04/20
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