funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

雑文

サプリを捨てよ、スーパーへ行こう。そんな感じの安くて多分健康的な"きなこドリンク"

僕は基本的に継続、ということができない。それが筋トレだろうが英単語だろうが、毎日一定量のサプリを飲み続けるとか。どうでもいいか。そもそもにサプリの効用とかを信じていないので、そこにお金をかけるつもりが毛頭なくて。とはいえ何かしら"〜をしてい…

消極的な理由により積極的に投票に行かない20代

昔の話だけど、大学の頃に同じ部活にいたやつの話。練習か何かの予定調整の時に僕が「投票行ってから向かうから遅れるかも。」といったら投票はしない方がいいと言われた。あれは国政ではなく地方選だったはず。「投票ははその地域にずっと住んでいる人が自…

人類は相当に移動という名のコストに縛られている

僕はよくカフェとかで仕事をする。だけどノマド、とかその手のは嫌いだ。 僕が外に出るのは、部屋に机がないとか、意志が弱い関係ですぐにギターとかモンハンとか始めてしまうから。そんだけ。受験生の頃から家の机には10分と向かっていられなかったんだけど…

そういえば僕って仕事でミスをしないんだけど、その為の個人の心がけとチームとしての心がけについて

ごめんなさい、嘘つきました。よくミスってます。 けれども自分がミスする時の状況っていうのがほぼワンパターンなので、結局のところミスは防げるし実際にかなりの部分防げていると勝手に思っている(上司の皆様すいません)。 最近びっくらこいた事があって…

出る杭は叩いていいというのを、みんな忘れてしまったのか?

最近炎上していた、頭の中が小4レベルで民主党とズルズルの慶應大生が、本当の小4を偽った件。後輩が彼の知り合いだったので、(主に)からかう目的で話を振ったら、その話の流れで 「ほんとすいません・・・自分の世代の学生が最近炎上起こしたりしていて・・…

ああそうか、これが子供を産んで育てるってことに対する男女差かと、根無し草がなんとなく考えてみた

例えばいい年をした大人が飲みの席とかで、結婚とか家庭について将来的な話をすることってあると思う。そんな場で「いやぁ、そうだよねぇ。」と反論しようがなかった話。男が「いやぁ、やっぱ俺子供たくさんいた方がいいね。2人とか3人とか。」って言う時っ…

新宿のアニソンカフェで、ヲタ向けの商売ってホント舐めているよなと思ったんだけどホントどーなってるんだろう

舞台は冷凍都市、新宿。3連休、そして花園神社では大酉祭が開催されている靖国通り。無秩序な人の流れ、取り締まられてもゴキブリ並みの生命力でまた湧いてくる不味くて高い居酒屋のやたらと鬱陶しいキャッチ、自転車乗り的には片っ端から重機で破壊して回り…

「人々が自由に世界を駆け回り、定住という言葉の消える未来」な幻想に反する妄想

また勝手に思ったことを書くよ。超高齢化社会からの多死社会が過ぎた頃。途切れることのない日本の市街地の景色は一転し、まるでロールプレイングゲームのように街と街の間は山であり平原であり、そこに人の生活は存在しない。アメリカみたいに広い国土では…

僕はサブカルで食うようにして、ビジネスで食っている

最近、大槻ケンヂの『サブカルで食う』を読んだ。Amazonでは「タイトル詐欺!!全然どうやったら食えるかなんて書いてないじゃないか!!」っていうレビューがあったけれど、内容としてはハウツーの側面ばっちりあるし、別にタイトル詐欺ではないんじゃないかと…

「チャレンジすることに意義がある」という甘えと自己満足、いつまでお花畑にいるの?

ムシャクシャして書いた。 相手は誰でも良かった。後輩がFaceBookでとあるビジコン系の意識高い集まりの紹介をしていた。本人もそれに参加していたわけなのだが、「本気で起業したいと思っている人がたくさん集まってる。」と紹介していた割には本人色々理由…

根無し草の独り身だけど、ちょっと真面目に(10秒くらい)育児について考えてみた

自分くらいの年齢になると、結婚している人間も子育てしている人間もそれなりの数周りにいて、色々話は聞かされる。幸いなのは、「お前もいい加減・・・」みたいな事を言う人間はいないので(いても多分無意識に人間関係切っている)、根無し草にフラフラ生き…

ダメな上司とアホな部下にならないための、ミスから伸ばす小さな心がけ

成長という言葉を使うのは嫌いだが、こんな上がいて自分がこうしたら色々円滑に進んだし、自分の業務の質も積極的に上げられたという例で。聞いたら当たり前なんだけれど、フラフラといろんな職場を覗いた経験上、半分もできていないんじゃないかなとおもっ…

記憶を辿る景色、風を持たない夢、生まれて始めて"いた"感覚

ただただパーソナルな話をだらだらと書く。ずっと昔に見たことのある景色が、たまに夢の一部として出てきた。長い時間が過ぎた頃にその場所を訪れたら、懐かしさではなく、久々の来訪という現実の体験すら後から思い出すと夢と区別がつかなくなった。そんな…

夢を語る暇があったら、仕事はお金が目的と正々堂々語るべし

やりがいとか、勉強させてもらってるからみたいな理由で買い叩かれるのは正直嫌いだ。あと、「いえいえ、やりたくてやらせて頂いているのでお金なんて・・・」みたいな発言も嫌いだ。お金で買えるものを手に入れるために、仕事をするのは普通でしょ。キャリ…

凡人が、生きるために選択した器用貧乏という名の武器

自分は本当にただのパンピーである。 ただただ無駄に医科学とかいう、飯の種にちっともならない学位だけはあるが、これは単に社会不適合性をこじらせていたのと研究というかサイエンスが好きだったからなだけで。今は、現状プラマイゼロあたりをキープしてい…

良き質問者の反面教師として、質疑応答の時間を自分語りの場と勘違いしてる人について

例えば質疑応答の時間が5分あったとしよう。誰かが手を挙げる。 「本日は大変貴重なお話をお聞かせいただき(ry」 「わたくしは〜〜と言う者で(ry」 「実は本日公演されていた〜〜さんとは(ry」 「それでは質問なのですが、五つありましてまず一つ目が(ry」↑…

まだ短期間だけど、自分流ブログを書き続けられているメカニズム

日記とか苦手だし、ブログもちっとも続いたことの無い自分がここ1ヶ月くらい書き続けちゃってるんだが、その根底にあるものを自己分析してみた。大きなきっかけは、こちらで書いたこと。 iPhoneからSNS系やRSSリーダー系アプリを全て消してみた - funny rain…

一見さんが考えた高城剛という人の使い方、影響されてミニマリスト化は正解なのか?

平々凡々と日々を過ごしている一般人としては、高城剛は本人も別に好きではないという"ハイパーメディアクリエイター"という肩書を聞いた時点で、線を引いた。怪しい、うさんくさい。なんだあの髭。 テレビ番組でやっていた持ち物紹介なんて、どうみても謎の…

別に東京で消耗なんてしやせんけれども、実際のところとして思うこと

とあるトマトブロガーをDisるわけではないですが。同じクラスにいたら容赦なくいじめていただろうなーとは思うけれど。いや、きっとそういう環境があってああいう怨念ドリヴンな人間が生まれるのだろうなと思うけれど。ではなく。東京(あるいはその他都会)と…

四角色の世界

それなりに国民的なキャラクターもこうなると。しかくしかくしかく・・・。 Cubeecraft - Free Papercraft Toysアニメとかゲームの色んなキャラクターをキューブ状のペーパークラフトにしてしまっているのがこのサイト。キャラのセレクションがオタッキーな…

時間つぶし端末スマホではSNSよりもゲームよりも電子書籍、消費される文章を超えたコンテンツもあるよ

文字をひたすら追うには向いていないiPhone5にKindleアプリを入れている。電車での移動中とかにたまーに読む。本当はiPad miniとかAirを買って電子書籍専用端末としたいんだけどお金がないし、自炊とかも始めたら色々キリが無いので、その手の衝動は抑えるこ…

日本の家電が廃れて車も大変というけれど、それでも未来は面白いと思う

もはや“家電ショー”ではない 変貌CEATECの行く末確かにCEATECの出展内容って凄く変遷している。例えば数年前、CEATECでも3Dテレビなんかがかなりプッシュされていたが、今でも同じくらいの温度感でプッシュする人間ているのだろうか?みたいなね。上記リンク…

就活失敗的な生き方の希望と絶望について

昨日出てきたこの記事。 就活失敗して良かったコメント欄で必死にDisってる人達の、むしろこの人達の方がリアリティの無さを感じる香ばしいあれなんだが、そこはとりあえずいいや。多分、それこそ大企業の安定さに必死こいてしがみついているような、現実で…

「こういう女の子ってどう?」はただただ面倒臭い

「〜やってる子ってどうなの?」とか、「〜に詳しいって、女の子としてどうよ?」とか、正直どうでもいい。別にその子に興味が無いとかそういうわけではなく、何をしてようと、何を思ってようと、それが自分との関係性を測るにあたって検討事項の上位には来…

AI、ロボット・・・それらと同じくらい、パーソナルモビリティが”来る”未来

セグウェイが登場したのはいつだったかな。発表前は、歴史を塗り替えるだか、人々の生活をがらりと変えるだか言われていたきがしたけれど、そうでもなかった。日本では自分が目撃したのは、何年も前に富士急でだ。他では見たことない。ゴルフをやらないから…

スマホがパチンコと変わらない時間浪費グッズであるならば

1ヶ月程前に、こんな事を書いた。iPhoneからSNS系やRSSリーダー系アプリを全て消してみた - funny rain, sweet breathingiPhoneを通じてひたすら流れていく各アプリ/サービスのタイムラインを眺めたり、記事が更新されていくのを見ているのが鬱陶しくなった…

独学するならばこそ気にしたい、書籍の選び方

何か新しいことを学んだりステップアップする際に、どういうプロセスを経るかというと2パターンあると思う。きっちり土台を積み上げていくか、即実戦な環境でとにかくがむしゃらにやってみるか。 前者のプロセスを、自学で進むことを考える。この場合、モチ…

展示会の難しさ、あるいはiPhoneに群がる中国人をDisる日本人とか

9月の最後の週に、ツーリズムEXPOなんてのをやっていた。 世界最大級 旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」新しい旅が始まるそこに出展していた外資の人と話す機会があったのだが、日本におけるこの手の展示会への出展規模の縮小や、そもそも今後も出展するか…

線引きがビジネスを成功させることにひねくれて噛み付いてみる

フレームワークっていうのが世の中にはたくさんあって、例えばSTP分析とか言われる考えは、曖昧な顧客っていうものを区切って絞り込み、有効な立ち回り方を決定するっていうので確かに大切である。3C(Company, Customer, Competitor)というフレームに当ては…

健やかなる肉体を持つ偉大なる悪意と無自覚にそれを育む僕ら。序章〜音楽家ゴーストライター事件〜

嘘の診断をした医師や仲介した業者らは、障害者年金から何割かのリベートを貰う。 トータルで年100万くらいは支給されるから、虚偽の障害者手帳を1人分仕込むだけで20万前後取ってたろうな〜と推測。 素敵なビジネスモデルですね、まったく。 この事件、本当…