【ロードバイク】外練: 小山田周回 84km チューブレスのありがたみをようやく
2019/06/01
さくっと走っておきたかったので、小山田周回。曇っているけれど普通に紫外線強いんだろうなって日。
周回スタートのセブンにてコーヒーマシンで画面が。自動認識を停止しているってどんなシチュエーションよ。認識機能の元栓を気軽にON/OFFできる仕様なの?セブンのこのカップを置くとサイズとホット/アイスを勝手に認識するタイプのやつ、反応悪いし遅いし、なんで生まれてきたのだろう。佐藤可士和デザインを各店舗が大胆にアレンジしてしまうから、そういうことできない(やらなくてもいいように?)ようにっていう方針でこれ作ったのかな。あほか。
気持ちよく周回練をしていたら、後ろの方でシュータッチとも違う規則的な謎の擦れる音。止まってチェックしたらすごい釘の刺さり方をしていた。ブレーキゾーン側に突き抜けた釘の先が、ブレーキシューを引っ掻いていたようだ。
抜いたら一気に空気抜けるやつかなと思いつつ(修理用資材はあったのでいいのだが)、抜かないと走れないので恐る恐る引っこ抜いてみた。
そしたら意外や意外。空気抜けが起きず、普通に走れた。チューブレス、すげぇ。半年以上使ってて、初めてチューブレスのありがたみを感じたかもしれない。タイヤの全層貫かず、表面の層だけきれいに貫いていたのか。あるいは入れた記憶があんま無いんだけど、それくらい昔に入れたかもしれないシーラントがいい感じにゴムの層を形成してくれていたのか。まぁいいや。
このタイヤ、ぼちぼち寿命に近いようなので構わないのだが、次のタイヤに悩む。なんとなくContinentalのGP5000 TLに手を出す気にならないんだけど結局そこに行き着くのかなと思いつつ、せっかくだし久しく使っていないVittoriaのタイヤとか、Panaracer試してみようとそんな気分。Vittoriaならとりあえず普段用としてルビノなのかな。レース用にコルサは使ってみたいが。
- 出版社/メーカー: ビットリア(Vittoria)
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午前中に帰宅して、ランチにビール。たまにはこういう休日のお昼も。
夜はZepp Tokyoで凛として時雨のライブ。前職の人たちと。内情聞いていると相変わらずの空回りなダメっぷり健在のようで。でも自分の心の師匠的なエンジニアはいるし、プロパーじゃなくてパートナーとして大金ふんだくれるなら戻ってもいいし、そうしたらかつて在籍していた頃よりも遥かに自分にはやれることはあるなと上から目線で思った。
今の職場は悪くはないが、"村の掟"に馴染めない。それは本当に軽いジャブを打たれ続けてダメージが日々蓄積される感じのストレスがね。
何回も転職しているから分かるんだけど、新しいスキルを身に付けることよりも、その村の掟を覚えることの方が100倍難しい。村の掟は明文化されていない空気なので、村人はその掟を教えなきゃいけないという発想がないし、さらに村の掟を知らない=社会人として未熟と勘違いしてしまう。
— nepinepimate (@nepinepimate3) May 30, 2019