【ロードバイク】外練: 榎本未遂とアレルギーと熱中症 104km

2019/5/26

6時前に家を出る。暑い。

この日は都内から荒サイ使って時間いっぱい行けるところまで。

ボトル1本で来てしまったので、ひとまず秋ヶ瀬公園までノンストップ。L3基本、減速しなくてはいけない柵と柵の間で距離取れる区間でL4、そんな感じにメリハリをつけつつ。秋ヶ瀬公園内はまだ交通量がすくなかったのでややもがく。

ボトル1本だと出先で次々と目についた飲み物を足していっているので、段々味が変わってくる。スタートはBCAA粉末溶かした水で、塩分入ってるやつとかアミノ酸系を注ぎ足すスタイル。

折返しの時間かな、という頃にたどり着いたローソン@埼玉のどこか。本当は榎本牧場でアイス食べて帰りたかったけど、開店時間になっていなかったし、開店待ってアイス食べて変えると帰宅時間が予定より遅くなってしまうので断念。荒サイ沿いで早めの時間からやっているオサレなカフェとかもっと探しておこうと真剣に思った。モチベーション的なところで。

トータルで100km程度、4時間も走っていないのだが、終盤まったく力が入らない。必死に漕いでいるようで、体重4倍に到達してヘロヘロ、みたいな。あとあと思えば、水分摂取量が少なすぎたし、あの力の入らなさはもしかして熱中症なりかけだったのではないかと思った。あかん。去年の夏だって30度越えのひであったら1時間に1リットル近く水分摂取していた気もするし。

この日は左脛に謎の発疹。あと鼻水とくしゃみと、気道狭窄してそうな喉のイガイガ感。今の所、10年以上とかそういうレベルで、スギ花粉さえ終われば他のものにアレルギー反応って出ていなかったんだけど、イネ科のカモガヤというほとんどの人は知らない草の花粉に対して同じような症状が出て小学生の頃に呼吸困難で死にかけたんだけど、それなのかなと。左脛は、路肩からはみ出ている草にかすり続ける部位なので、そのせいで、それだけで発疹が起きたと思われる。

この時期外を走るのは普通なので、今年突然出たのがなんなんだろう、というところではある。が、ストレスで免疫応答がおかしくなりがちなタイミングだと何が起きてもおかしくない体質なので、そういうことだろう。ここ1年、ストレスが溜まるだけの私生活だし、言い訳がましいがその蓄積と春先の花粉合わせ技で3月あたりから体が動かない(というかとても重い)し、こんなに体力無かったっけ?ってくらいすぐに疲れきるし。たかだか1年の加齢ってレベルじゃない。

勉強してても仕事してても集中できないし、自転車の練習したらしたで体が動かないし、マジでこの私生活をどうにかしないとだな。