【ロードバイク】外練: 団子練ロング 168km
涼しくなったような気がしたので赤城山に向けての長い登りの練習。
家から自走できて長い上りっていったら都民の森。まぁ前半は下りもあるけれど。コスカボUSTでの登りに慣れておかないと絶対に赤城山で凹むので。多分去年よりはいいタイム出るだろうけど、去年からのタイムの縮み具合で凹むというか。
甲州街道を通って多摩サイに入って福生で降りて車道で武蔵五日市駅を目指すいつものパターン。そのまま檜原村役場までノンストップで行って、一度おやつタイム。
今回は敢えてと言うか、なんとなく自分の苦手な点を意識して「そこを克服すればタイムはもっと短くなるだろう」っていうのを実感するっていうテーマがあった。
苦手な点は、インターバルな負荷。普段からあまりやっていないので、L5領域で踏まざるを得なくなると保つ時は保つがダメな時は完全にタレてしまう。なのでL3とかL4程度のパワーで登ってみる。
タイム的には自分の記録で3番目に早かった。55分。自己ベストは東京ヒルクライムHINOHARAステージの時で、この時は道が封鎖されているので下りで60km/hオーバーでぶっ飛ばすとかやっていたので、普段でこの記録を更新するっていうのはだいぶ脚力がつかないと無理だろう。過去の自分に、登りで圧勝しないとだし。なので純粋な練習での記録となると2番目に早い。心拍数は普段だったら170台まで上がるところMaxが168とかで登っていたのでいい感じに無理しないで登れていた。
L5に入れない(ちょっと入っちゃうことはあれど)、心拍数がそこまで上がるような走りはしない、でこれならばまぁ悪くはないか。去年の本気より今年の手抜き。
あと、R-SYS履いたからって必ずしも早いとは限らないことを再確認。これは和田峠でも、R-SYSにリア12-28Tで登ったタイムとZONDAにリア12-25Tで登った時で必ずしも前者の方が早いわけではないってのを経験しているので、ヒルクライムレースのエキスパートなんかのライバルと秒単位の争いをするレベルでなければ他の要因で軽量というのが絶対的な正義にはならんわなって思っている。
今日は奥多摩湖側へ下るつもりだったので、都民の森でストップ。今日のみとうだんごは、しょうゆ味。
風張峠付近の標高だと微妙にガスっていて、雲は低くて、もしかして降られるんじゃと思ったが奥多摩湖側から来る車が濡れてないので大丈夫と踏んで進む。風張林道の出口からゾロゾロと人が出てきて、あそこまで大量にあのコースに挑む人を見かけることもないから感心した。自分も年内にはリベンジしなくては。
段々と晴れてきてし視界が良くなってきた。
奥多摩湖側ってトンネル多いし湖畔で風があるし実はあまり好きではない。
今日は全行程自走と決めていたので、奥多摩駅前あたりから青梅街道をひたすら新宿に向かって進むことにした。途中でいつのまにか青梅街道走ってたはずが旧青梅街道になっていて「ファッ!?」ってなったり、今度は新青梅街道なんて出てきて混乱したけどどうにか。あと、最初は411なのにいつの間にか5、最終的に4(これは無印青梅街道っぽい)て道の番号が変わるもんだからこれも混乱の原因であった。
あと、道沿いに電気屋とか商業施設があったりするとそこに入る車のおかげで渋滞になっていて地味にストレスだった。距離は稼げるけどあまり練習にならない時間ばかり食う結果になるのでやっぱりある程度い輪行で移動してしまったほうがいいなと。
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