funny rain, sweet breathing

知ってるか?世の中って思った通りにしかならないんだぜ?

FUJI ROCK FESTIVAL 2018: 1日目


定例、朝のかんかん照りの太陽で目がさめる。

朝食をとりつつ物販の列に並ぶ。今年は現金と電子マネーの待機列が別になっていた。もうね、これが酷い。レジの数少ないせいで現金で買うよりも30分以上は待たされた。何故ここを分けたし。

電子マネーは使う人が少ないだろうとふんだのか、客1人あたりにかかる時間が短くなるとふんだのか。おそらく、あまりに酷かったせいか、2日目では現金も電子マネーも同じ待機列になっていた。

予想より諸々含めて1時間以上ロスしたせいで、せっかくだから聴いておきたかったモンゴル800はラスト2曲だけ。小さな恋の歌が始まるところで到着。

その後neco眠るを聴きながら1杯目のビールを飲み、一旦テントに戻って荷物整理。


GLIM SPANKYを聴いて、そこからとりあえず一番奥まで散歩。

今年の新しい出し物のアンフェア・グラウンドは昼に行くとなんもなくて何がしたいのかわからない系。

しかしOrange Court無くなってから、Field of heavenより先に先に行く理由が殆ど無くなったなぁ。

Route17を惰性で。それくらいの時間にグリーンに戻る。

そこからはノンストップでエレファントカシマシサカナクション→ODESZA→N.E.R.D。

エレカシは、悲しみの果てとか今宵の月のようにではなく、何より嬉しかったのはガストロンジャーやってくれたこと。

サカナはたまに聴くにはいいね。よくフェスに行っていて、よく見かける人は飽きるかもしれない。山口一郎さんとても楽しそうだったなぁ。

新宝島

新宝島

ODESZAはキラキラしてチャラくて()、しかしこれが世界的には流行りの音楽ってところなのだろうか。そしてみんな言っていた、太鼓使いすぎと。N.E.R.D、翌日のヘッドライナーのケンドリック・ラマーの曲ばっかやるのは、滑ってないか?

その後はオアシスで酒盛りをして1日を終える。