馬車道にあるジンギスカン屋さんのラーメン、それと何かを常にやらないといけないわけじゃない
今日は刺激的に試験的な諸々をやる時間はなく、お仕事中は淡々とタスクをこなす。よくいえばオンデマンド、実際はただのぶっ込みでしかタスクが入らない立場なので、とにかく集中して何かに取り組んだりできない環境。
まぁそれなりにしれっと強引に好き勝手やらせていただいてはいるけれど。今の会社の自分にとっての価値は、この好き勝手できる隙間があること。どぶさらいは評価されてもギャラへの反映はしょぼいのが見え見えだし。だったら他で稼ぐ術をどんどん手に入れることが優先。
ええ、自分がエンジニアとしての技術を身につけるのは、お前らのためじゃねえってやつですよ。
愚痴臭くなった。
昼間はラーメン。
馬車道にある、すすきの中村屋。夜はジンギスカンやってて、3900円で食べ放飲み放のようなので夜も来てみたい。ジンギスカン屋ってことで北海道。なので味噌ラーメンとかカレーラーメン。
自分はカレーラーメンをオーダー。
現地には敵わないけど、いい味。もやしブーストによるかさ増しを差っ引いてもボリューミーだった。
さて、例えば結婚式の披露宴とか二次会。時間内あれもこれもと余興だの挨拶だのを入れまくるのって、なんの為なのだろう。余興とか言ってだいたいビンゴとか参加者の過半数は置いてきぼりな内輪クイズ大会だたり。挨拶も、その日が終わってからもいち参列者として記憶に残るようなスピーチって片手で数えられる程度しか聞いたこと無い。
別に、新郎新婦と参加者が適当におしゃべりできてたらそれでよくね?って思う事がある。
会社のワークショップ()。偉い人の有り難い大変貴重なお話()を聞いて「じゃあいまのトピックについて皆さんの思う〜〜をディスカッションしましょう―」とか。
なんかさ、そういう場で出てくる言葉って、個人的には信用出来ないんだよね。普通に飲み食いしつつ駄弁っていて仕事の話になってポロッと出てくる言葉になんか深みというかその人の心を感じる。
何が良いかって、別に無理になんかやらなくても、その人を知ったり記憶に残るコミュニケーションを取ることって可能なんだよね本当は。