【ロードバイク】THOMSONのシートクランプを付けてみた【造形美】
DE ROSAのIDOLさんに付いていた、DE ROSAロゴ入りのシートクランプ。
これの、ネジを受けるタイコ内のネジ山がバカになったみたいで締まらなくなった。
ので、パーツ交換。
無難にKCNCのとかにしておけばそこまで重くないしモノも悪くないだろうってとこなんだけど、IDOLさんはガチレースじゃなくて普段のローラーとかサイクリング用途なので気になるパーツを使ってみることにした。
で、THOMSONのシートクランプ。
THOMSON(トムソン) SEATPOST COLLAR SCE103BK ブラック 31.8mm
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THOMSONというアメリカのメーカーは航空・宇宙系の部品製造が元なので、金属加工技術が凄いらしい。で、その凄い加工技術でもって、自転車パーツはCNCの削りだし。
なんかロマンあるじゃん?
可愛いポーチに入ってくる。このメーカー、シートポスト買ったら細長いこんなポーチに入ってくるそうだ。
装着。
シートクランプの付け方、色々言われているが、説明書通りにカーボンフレームの場合はフレームの割りに対して正反対の位置にシートクランプの割りが来るように取り付ける。
まだまたがってみただけだが、この角度でも別に足に干渉するなんてことはないので問題なし。
びっくりなのは、普通、5NMくらいのトルクでシートクランプって固定するものだが、THOMSONの場合、2.8NMでいいというからびっくり。加工精度が高いのでそれくらいの力でも十分固定できるらしい。
THOMSON(トムソン) MASTERPIECE シートポスト セットバック有 SPM105SBBK ブラック 27.2mm/330mm
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