funny rain, sweet breathing

なんてったって社会不適合者物語

【ロードバイク】甲州街道→尾根幹→道志みち→山中湖の都内から自走コース

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今日も元気にロードバイク

自転車に乗ってるととりあえずどこまでも行っちゃう子なので、しかも大して早いわけでもないので「なんでこの距離走るのにこんなに時間かかってるんだよ・・・」と帰りに凹むことが多数あるんだけど。

本日は多摩エリアの自転車乗りには定番の、そして都内から高尾や相模湖方面に向かったり宮ヶ瀬ダムとかそこから裏ヤビツのルートに繋がるのでそれ以外の自転車乗りにも愛用されている?尾根幹を走ってみることにした。そこから相模湖目指して大垂水峠越えて八王子周りで都内に戻ってこようかなと、そう思っていたわけですよ。

たどり着いたのは富士山の麓の山中湖ですが。

まずは甲州街道から、鶴川街道に乗り換えてまっすぐ進むと尾根幹、正式名称南多摩尾根幹線。町田/相模原方面と調布のあたりを繋ぐ道で多摩丘陵を走るルート。多摩丘陵という名の通り、ここは登りと下りの連続。トラックがたまに走るが、朝はそこまで交通量がなく走りにくくはなかった。よく言われる通り、下りで加速して次の登りに備えようとしても高確率で坂の下の信号にひっかかる。

それでも登りと下りが交互だからそこまでへこたれない。知らずに突っ込んで無駄に体力を使ってしまったが。おかげで、ハルヒル前に「よくわかんないけどもうちょいサドル上げて、ハンドル下げてロードっぽいスタイルにしよ、形から入るって大事。」とセッティングを変えた自転車なのだが、ハルヒルから1ヶ月経った頃にいい感じのフォームを発見した。今考えるとどうやって榛名山登ってたのかようわからん。

尾根幹のラストは町田街道に向かって駆け下りる、そこで右折して町田街道を進み、相原三差路の先で16号に入る。ここからちょっと進んだところで右折すると413号なのだが、最初気づかず通り過ぎてしまっていた。横浜線の線路を越えたらすぐに右折して陸橋下をくぐるのが正解。

413号に入ったらあとはこのこの道を進めばいい。途中から道志みちと名前がついているが、この道が山中湖まで続いている。

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道中の津久井湖。街中を走っていて、突然開けるダムと湖・・・そこを走るんだからなんか超絶ダイナミック。自転車って、自分は経験値積んでレベル上げして、自転車は新パーツ手に入れてカスタマイズして、様々なフィールドを駆け巡るというほんとゲームですよね。

津久井湖を越えるとまたしばらく街の風景。途中、三ヶ木というT字路で左折して一瞬412に入る。すぐにまた413に右折で入るという場所がある。ここ、左折しないで真っ直ぐ行くと相模湖に行ってしまう。左折しても次に、413に入るところをスルーして直進してしまうと宮ヶ瀬の方に行ってしまう。こちらは、以前ヤビツから走った道を逆に行っていたんだけど。

anaaki-gratin.hateblo.jp

道志みちに入ったら、もう迷いようがない1本道。途中に信号もほぼ無し。

・・・さあここからが地獄の始まりだ。

日本の地形を考えればまぁそうなんだけど、東京側からこの道通って富士山の方に行くって、要は登りなわけ。道志みちの前半に関しては登りだけでなく下りもあるんだけど、基本延々とジワジワ登っていく。激坂はないけれど、とにかくジワジワとした登りが足を削り殺しにかかってくる。

自分が最も苦手としていて克服したいやつなんだよね、このじわ削りコース。

斜度が15%とか20%の激坂なんてどうにでもなる、だって自転車降りて押せばいい。けれどもこの延々とゆるい登りが続いてしかもいつ終わるともしれない道って、それすら嫌になる。

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山中湖まで残り15kmくらいのところに道の駅どうし。この道を走るローディーとかバイカーが休むにはいいところ。流石にお腹が空いたので豚汁休憩。お味噌が独特なのか、味わったことのない感じの味だった。道志みちの東京に近い側の手前10kmくらいにはコンビニがあって、そこを越えるとお気軽な補給ポイントはここにくるまで無い。途中渓流釣りとかキャンプとかできる場所に食事できそうな場所はあったけど。

あと、道志みちには"ハッピードリンクショップ"というちょっと安めの値段設定の自販機が4〜5台並んでいるだけのショップ?が点在している。水分だけなら補給可能。

この道の駅を越えたら、これまで以上に明らかなジワジワとした登り。どこまで続くかというと、山中湖エリアに向かって下るまでで、道志みちの一番高い部分である山伏峠を越えるまで続く。激坂ゼロ、ただひたすらにダラダラ登っていくだけである。わかる人ならわかるかもだが、赤城山の旧料金所後からひめゆり駐車場までのあの退屈なダラダラとした登りとか、新潟県長岡エリアにある八方台、の裏側。そんな感じ。

尾根幹もこの道も知らずに突っ込んだもんだからペース配分も何もあったもんじゃないし、目に見えてパワーダウンした状態で走っていたもんだからもう大変。豚汁による補給は手遅れだった。

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山伏峠を越えたらあとは下るだけ。

学生時代に新歓旅行で連れてこられた山中湖。この時期それで大学生が寝ゲロで宿の布団を汚しまくるアレ。

去年の9月に富士エコサイクリングというイベントでこの辺りは走っていたので、ここまでくればもうこっちのもん。というわけで山中湖交流プラザきららでひと休憩。

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疲れました。ここまでで95kmくらい。

もう自走で来た道引き返す気にはならず、とはいえ最寄り駅は富士急行富士山駅で山中湖から20kmくらい。とはいえ極力輪行はしない(でも、調子に乗って遠出しちゃった対策で常に輪行バッグと電車内用3DSは持っている)方針と、富士急行が好きじゃないので(本数少ない、遅い、高い)、JRの大月駅まで走ることにした。ここから追加35kmくらい。というのも、記憶が正しければ山中湖畔から大月までって、山中湖あたりが一番標高高くて基本下りだったから。

山中湖畔を半周して、河口湖や富士急に向かう道に乗り換えて、途中から139号に移る。あとは大月駅まで下り続ける感じ。この道は途中から片側1車線の狭い道で路肩がガタガタなので、疲れた体でこの道下るのはそれはそれでしんどかったけど。

大月駅では到着時間から電車が出るまで10分もなく、輪行バッグに入れ終わったくらいのタイミングで電車が出てしまったので、リッチにかいじで都心に戻ることにした。

先週とかもそうなんだけど、距離走るのはいくらでも時間をかけりゃできるんだけど、走るならもっと短い時間で走らないと1日というか半日使ってしまうのが良くないね。これはもう自分の脚力を伸ばすしか無いんだけど。しばらくは距離ベースではなく練習時間ベースにしようと思った。何時間でも自転車に費やせる身分ではないので、「これまでは2時間で30kmしか進めなかったのが50km進めるようになった」みたいな指標で動こうと思う。