funny rain, sweet breathing

なんてったって社会不適合者物語

立ち上がれ間接部門、立ち上がれ個人で、これからはもっと稼げるようになる時代が来るぞ多分

Old Office

下記の記事はとても色々考えてしまう。
良くも悪くも。

business.nikkeibp.co.jp

この話、この規模の会社ならバックオフィスは一人でこなせる時代 ↔ 単にこの人が超有能、ちゃんと見合う給料もらってんのか心配

というところが焦点であると思う。

間接部門は金食い虫か?

単純に会社の利益に貢献するのはどの部門か? という話を更にざっくりと想像してみよう。

仕事を取ってくる営業か?取ってきた仕事をこなす制作や納品担当か?どっちもそう言われるに相応しいっていうのはまずあるよね。じゃあそこに関わってそうにないと思う人が多分多い間接部門。そこは利益に本当に貢献していないのか?

売上ベースで成果を計る会社だと特にわからないんだろうけど(僕はそういうスタイルは好きじゃない)、結局利益は売上からコストを引いたものなんだから、どんなに売上があったってコスト度外視だったらどうしようもないわけ。売上が少なくったって、コストがかかってなきゃそれはそれでっていう考えもあるわけで。利益増は別に売上を上げるだけが手段じゃない。コストがかからないのもよいことです。

売上を上げる、それ以外の手法で利益に貢献するのが間接部門なんじゃないかな。そういう風に思って働ける間接部門の人は優秀なバックオフィスだし、そういう働き方を認める会社はいい会社だと思う。

・・・と簿記3級以下の知恵で言ってみる。なんとなく仕事先のバックオフィスな人たちを見ていてそう思ったので。

っていう以前にさ、間接部門いなかったら誰が給料振り込むの? 客先への請求管理するの?って単純に思う。

ツールがあるから人件費は安くなるのか?

正しいし、正しくない。

そしてこの点が、立てよ間接部門!!となり得るポイントであるはず。

どんなにツールが発展して充実したって所詮ツール、使うのは人。業務効率改善やコスト削減のためにツールを駆使する・・・そういう人には報酬面でちゃんと報いてしかるべきだし、報いてくれない会社は捨ててしまってもいいんじゃないかな。

上記の記事のような会社、その人に愛想つかされたらどうなるんだろ。どこかで、自社サービスを全て一人のエンジニアが担っていて、その人が病気で倒れたら代わりの人材が見つからないし自分達じゃどうにもできなくて解散した会社って話を最近読んだ記憶があるんだけどさ。

複数の便利なツールがあって、それを駆使して社内業務をサクッとこなせる・・・それはツールがあればできることではなく、その啓蒙やそれらツールを使うオペレーションの検討 など人の入り込まないといけない余地なんていくらでもあるわけですよ。

間接部門よ、最強のオペレーターたれ

というわけで、「こういうケース、こういう運用をしたいのであればこれをあれとそれを使って、ほにゃららな流れで業務をしよう。」っていうのをクリエイティブに組み立てられるようになろう。

ツールがあるからじゃない、そしてなんやかんやで同じツールを使っていても唯一解のない業務なんだから、相手に合わせたベストな手法を考えて運用して洗練させていくっていう仕事を色んな会社から請けられるようになったらいいんじゃないかな。価値を認めてもらえれば良いお金になると思う。無駄に中小企業診断士とか持ってると、箔が付いて話を聞いてもらえやすくなるかもしれない。

そしてそういう部分に価値を見出す会社って、一定数はこれからもっと増えていくんじゃないかと思っている。

例えば若くて小さい会社、規模が小さけりゃワンマンアーミーで全部こなせる/なんとなくこなしてれば何とかなるとも思えるが、実際それって無駄な話で。管理部門の監督として、こういうバックオフィス系の鬼な人材を外注でも抱えておくと色々捗る、そんな会社を自分も見てきているし。その分自分達は売りに行ったり作ったりっていうお金を生む部分に避ける時間が増えるんだからね。

・・・以上、だいぶ適当に言ってみたが(実際あたしはよくわからんし職種を言い訳にわかろうとしてないしw)、こういうことができる人は独り立ちできるしそれなりに稼げるんだろうなぁ〜って思う。

なんだろ、抽象的なよくわかんないありがたそうな事をいうだけの個人の経営コンサルよりももっと踏み込んで具体的に会社を動かす力になるっていうのかな。悪くて有能な人がやれば、いい感じに支配もできそうだね。

会社の中に入る外部。

そういう視点で見ると、今回書いたような話でなくても仕事のネタってあると思うんだ。流行ってるのかどうか知らんけど、オフィスおかんとかオフィスグリコとかオフィスで野菜って、ある意味でそうじゃない? そこまで中に入っているわけではないけれど、微妙にわずかながらそういう種のサービスだと思うのよね。

とりあえず言えるのはツールがあるからコスト削減できるわけでもないし、そこは勘違いすんなよってとこでしょうか。それらを使いこなす人への敬意は忘れずに。勝手なイメージで、営業は「わしらが仕事取ってきてるからこの会社はまわっとんのじゃ〜」開発は「くそ、おやつコーナーにお菓子が無いじゃねーか!!使えね〜」とかって間接部門を見がちだけど(あくまでイメージね)

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