成功者の言葉よりも、自分の"感覚の窓"を全開にさせられる人とこそ話をしたい
著名人とか、有名な社長だの何だのと話をしたことがあるとか、そういうのに関してはアクティブな人らに対する天邪鬼だけど。
僕は、僕にとって優秀であったり、刺激を受けるような人っていうのは、相手との会話において自分の"感覚の窓"をフルオープンしてコンタクトをとらないといけないような人だ。
距離をとって(それは自分を無意識に守っているから)みたり、上辺な会話だけで時間を過ごすことが、意図的にすら出来ないような相手。
どんな些細なものであっても、自分の中のモノを出し惜しみせずぶつけられる・・・そんなアウトプットと同じくらい、言葉も思想も全力で受けなければ受け止められないような強度やボリュームを持っている人。
世間的な知名度っていうのは付随する結果かもしれないけど、そういうアクセサリーが無くったって、ここで述べているような人っていうのは周りにいくらでもいると思う。
そういう人に気付くことすら、己の感覚の窓を閉じていたらできない。
今日初めて会った人が、こんなことを改めて思わさせてくれる人だった。多分、コラボ事業をやることになるんだけど、楽しみでワクワクしている。